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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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3487/3634

3487:少し後回しになってしまおう。

 あ。


「あとそこに潜んでるのがここの管理とかをしてくれてるモニカさんです」


 そんな見つめなくても忘れてないですよモニカさん。

 本当ですよ。

 というか最初に見つかった時点で普通に立ってて良いと思うんですよ。


「やべぇ奴だから気を付けた方が良いぞ」


「流石に酷くないですかって言いたいんですけど、正直あんまり否定出来ないというか……」


「どういう扱いなのよ……」


 モニカさん、私の言葉に表情が輝いたり曇ったり忙しいな。

 いや忙しくなる様な言い方したのは私なんだけど。



「あー、何と言うか…… ちょーっと並外れて小さい生き物が好き過ぎるだけで、後はちゃんと凄い人ですから……大丈夫?」


「言い方がどう考えても大丈夫じゃなさそうなんだけど」


 仕方ないじゃないか。

 だって所々大丈夫じゃないんだもん。

 いや基本的には本当にしっかり仕事してくれてるし、ちゃんと感謝してはいるけどさ。


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