表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3430/3632

3430:暖めてあげよう。

 む、リアンがまた腰の辺りに自分の手を出現させてる。


「ぐわーっ」


「あったけーっ」


「おいうるせぇぞバカタレども」


 ……二人が居た所の上にそっと添えられると同時に、内側から無駄にデカい叫び声が。

 いや居たっていうか今も居るんだけど。



「いやテンション上げとかないとマジで寝かしつけられそうなんす」


「こりゃヤりに来てるっすよ」


「うるせーからいっそ寝てろ……ってハルも言ってるぞ」


「いや言ってな……うっす何でもないっす」


 なぜか巻き込まれるハルカさん。

 後で絡まれるのも嫌だけどサキさんには逆らえないっていうのがよく解る反応だな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ