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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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3410/3636

3410:調子に乗って舞い戻ろう。

「うっす、すんません」


 特に怒る様な事も無く、「だめですよー?」くらいの優しい注意の顔だな。

 あ、ラキに対してはちょっと「まったくもう」って感じが混ざってるっぽい。


「おー、先輩のレアセリフだー」


「心に焼き付けておこう」


「これ叩き落すのはセーフっすよね」


 ……なにやらチャンスと見たのか、カナメさんと戻って来たミカさんで先輩イジりを決行してるんだけど。

 あ、ラキが素早くカナメさんにも命綱付けてあげてる。

 二人とも落ちるのはもう確定事項なんだな。



 というかあの二人、サキさんと長い付き合いで年も一つ違いなんだったら、サキさんが先輩とかと話してるのもかなりの回数見てるのでは。

 それ以前に身内にサキさんより先輩が居ないってタイミングでも、先生とかで丁寧に接する相手なんていくらでも居そうだし。


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