表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3057/3640

3057:ちゃんと全身流しておこう。

 それにしても、来るのが解ってたとはいえあの水流にある程度抵抗出来てるのもかなり凄いな。

 海ほどじゃなくても水場は有るだろうから、水泳みたいなスキルを使ってるんだろうか。



 水も注ぎ終わって、だんだんと流れが弱まってきたかな?

 あ、流されてた二人がなんとか立て直して水面に向かって……


「こっち来ないでほしいんすけど」


「蹴って良いぞ」


 なぜかハルカさんを引きずり込もうとして逃げられてる。

 まぁサキさんを狙っても撃退されるだけ……とかいう問題じゃないな。



「せっ」


 おや、サキさんがとぷんと潜ったな。

 なにやってんだってお仕置きにでも行くんだろうか。


 あぁいや、単に浮いてるだけだと頭が洗えないから潜ってガシガシやるんだね。

 ハルカさんも後に続いたし、無駄に勢いが強いだけで本来の目的は体を洗う事だった。


 あ、先輩二人がかり(わんにゃんコンビ)でハルカさんの頭をわしゃわしゃして遊んでる。

 なんだかんだでみんな仲良いよね。

 いや良くないと組んでないだろうけど。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ