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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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2890/3635

2890:流れに乗せられるのは拒否しよう。

「よっしゃ、それじゃいっちょ」


「やらないっての。勢いで押し切ろうとするな」


 じゃあ改めてって感じで進めようとして阻止されてる。

 流石アヤメさん、私と違ってしっかりしてるね。



「仕方ない、諦めて私も一発かましとくか」


「うん? あぁ、絡まれたくないから私の分も頼むわ」


「おうよ」


 別にやらなくても良いと思うけど、サキさんもカトリーヌさんの顔に打ち込んであげるらしい。

 さっきの二人よりも使いこなしてるんだろうけど、流石にまともなダメージは入らないよね。



「あー、一応確認しとくけど痛くても良いんだよな?」


「望む所ですわ」


「そりゃそうだよな」


「確認する必要有るか?」


「いや無いのは解ってるけど一応な」


 本当に念の為に言ってみただけっぽいけど、このサイズ差で痛みを与える自信が有るのは凄いな。

 ミカさんとカナメさんは、ぽよっと当たるだけで終わってたのにね。


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