表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2810/3641

2810:お説教から逃げよう。

「って訳で、妖精さんだけでも会ってやってくれると助かるんだよね」


「はーい」


 例によってここには何人も【妖精】が居るんだけどとツッコみたい気持ちを抑えて返事をしておこう。

 お姉ちゃん達や召喚獣は来なくても良いよって意味に解釈出来なくも無いけど、そうじゃない事は解ってるしね。



 まぁどちらかというと、私よりエクセルさんとエニュアンさんが会った方が良いんじゃないかと思わなくも無いけど。

 元々面識が有るんだったらお話もしやすいだろうしね。


 いや別に私一人じゃないとダメって訳じゃないというか、待ってる意味も無いから普通に全員行くみたいだけど。


 ……ラキが私も行きたーいみたいな顔してるけど、それリアンから逃げたいだけじゃない?

 というか未だに捕まったままだったのか。



「よーし、おねーさんが連れて行ってあげよう」


 ロシェさんに助けてもらえると思ったラキちゃん、リアンとセットで抱っこされてしょんぼり顔に。

 感情が解り易すぎてリアンがちょっと笑っちゃってるから、結果オーライって事で元気出していこう。


 ……あ、許されたら許されたで今度は可愛がられて大変なんだね。

 まぁ嫌って訳じゃないだろうからそこは諦めよう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ