表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2743/3629

2743:企みが潰えよう。

「ぴゃっ」


「はいはい、失礼しますよっと」


 さあさあとばかりに羽を広げて呼ばれたので、一応ほえいちゃんに断りを入れつつ隣に座らせてもらおう。

 ……ふかふかの羽で肩を抱く感じにしたかったんだろうけど、翅が邪魔になるから無理だと思うよ?


 あ、翅がほえいちゃんに当たらない様に座ろうと思ってたら、背もたれになる部分に翅を通すための溝を開けてくれてる。

 遠慮せずしっかり深く座ってねって事だろうから、ありがたく挿し込ませてもらうとしよう。



 それにしてもほえいちゃん、実に絶妙なフィット感と柔らかさだな……

 まぁその辺は自由自在に調整できるんだろうから、当たり前と言えば当たり前なんだけどさ。


「ん? ……おお? おー……」


 なんか腰の辺りが少し動いたかと思ったら、やんわりむにむに揉まれ始めた。

 そんなに凝ってる訳ではないんだけど、それでもじわじわ気持ち良いもんだね。


「おほぅ」


 くそう、急に翅の付け根をもみもみされて変な声が出そうになってしまった。

 というかちょっと出た。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ