表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2671/3638

2671:着られる様にしてもらおう。

「あら、ありがとう」


 ん?

 あぁ、普通にでっかい布を羽織ったら翅が動かせなくなっちゃうから、邪魔にならない様に加工してあげたのか。

 ご主人が変な人を牽制してる間にちゃんとお仕事出来ててえらいぞ。



「それにしても、やっぱり体の構造が変わるのは変な感じねぇ」


「そこは慣れるしかないですね。ちょっと後ろから動かしてみましょうか?」


「お願い。……そっとよろしくね?」


「はーい」


 背中に生えた翅を改めて確認するエニュアンさん、付け根を触ってみてちょっとビクッとしてたな。

 やっぱり初めて触る時はかなりくすぐったいよね。


 というか結構腕が太いのに……って言うとなんか失礼な気がするけど、よく背中に手が届いたな。

 まぁ力を入れてなければそこまで固くないんだし、ある程度はなんとかなるのか。


 ん、太いっていうのはむしろ誉め言葉なのかな?

 エクセルさんなら間違いなくそうなんだろうけどさ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ