表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2525/3640

2525:別の地獄を提示されよう。

「おー」


 サフィさんに少し離れる様に指示してから、両足同時にズドンと踏み込んで画鋲を地面に突き刺すリアン。


 地面の保護を外しても体重じゃ沈み切らないってアピール……いややめておこう。

 カトリーヌさんには地雷の話題だけど、リアンはなんか逆に嬉しそうなのが別の方向性で怖いし。



「にげられない」


 あ、また純粋な善意の笑顔に負けてる。


「別に逃げても構わんぞ」


「え」


 ジョージさんの明らかに裏の有るセリフに警戒してる。

 まぁ当然だけど。



「とっ捕まえてあそこのバカにプレゼントしてやるからよ」


「鬼畜の所業」


 ……そういえばライサさん、まだ中庭(こっち)に居たんだな。


 本来のお仕事が有るだろうに、いつまで残ってるんだろうか。

 というか私にそうツッコまれない様に、微妙に気配消してない?


 まぁジョージさんや他の受付の人達が叱ってないんだから、多分大丈夫なんだろうけどさ。

 アウトだったらとっくに実力行使されてるだろうし。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ