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1490:終わるタイミングは知っておこう。
ごりごりと地面を掘り返して進みながら、たまに小石をひっかけてはぺいっと横に捨てたりしてる。
畑やグラウンドの整備かな?
「ところでさ」
「はい?」
おっと、眺めてたら後ろから声をかけられた。
見てないで作業しろよって事ではないだろうけど、何だろう?
「除草作業ってどのタイミングで区切ってるの?」
あぁ、そういえばそれも言ってなかったっけか。
「外に出てる姉が、街に帰って来るちょっと前にメッセージを送ってくるんで、それに合わせてですね」
「あぁ、それでか」
さっきカトリーヌさんが切り上げた理由を納得したらしい。
実際、既に割といい時間だからね。
「せっかくだから、今日は最後までご一緒させてもらっても良いかな?」
「あ、はい。お姉ちゃん達も別に断ったりはしないでしょうし、それも良いと思いますよ」
こっちで勝手に決めて良いのかとは思わないでもないけど、まぁ今までに増えてきた人たちに比べればかなりまともな人だし、問題は無いだろう。
いや、他の人達が濃すぎるだけなんだけどね。
エリちゃんとかカトリーヌさんとかね。




