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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1490/3905

1490:終わるタイミングは知っておこう。

 ごりごりと地面を掘り返して進みながら、たまに小石をひっかけてはぺいっと横に捨てたりしてる。

 畑やグラウンドの整備かな?


「ところでさ」


「はい?」


 おっと、眺めてたら後ろから声をかけられた。

 見てないで作業しろよって事ではないだろうけど、何だろう?



除草作業(これ)ってどのタイミングで区切ってるの?」


 あぁ、そういえばそれも言ってなかったっけか。


「外に出てる姉が、街に帰って来るちょっと前にメッセージを送ってくるんで、それに合わせてですね」


「あぁ、それでか」


 さっきカトリーヌさんが切り上げた理由を納得したらしい。

 実際、既に割といい時間だからね。



「せっかくだから、今日は最後までご一緒させてもらっても良いかな?」


「あ、はい。お姉ちゃん達も別に断ったりはしないでしょうし、それも良いと思いますよ」


 こっちで勝手に決めて良いのかとは思わないでもないけど、まぁ今までに増えてきた人たちに比べればかなりまともな人だし、問題は無いだろう。


 いや、他の人達が濃すぎるだけなんだけどね。

 エリちゃんとかカトリーヌさんとかね。




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