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遺忘者の小ネタ(1)

遺忘者は、実のところ高い知性を持ったゾンビの一種だ。しかし、転生した直後から知性を備えている遺忘者にとって、「気持ち悪くて脳みそがない下等ゾンビ」と同じカテゴリにされるのは、正直なところ我慢ならない。


だからこそ、彼らは自らを「ゾンビ」とは呼ばず、あくまで「死体したい」と名乗るのが普通だ。


また、転生したばかりの死体は比較的新鮮で、肌にもある程度の弾力が残っている。だが、時が経つにつれて徐々に硬くなり、ゴワついてくるのが常だ。


ゆえに、多くの遺忘者にとって、転生直後のエリィとジルは「新鮮で可愛らしい小さな死体ちゃん」に見えるというわけだ。


ちなみに、肌の手入れを重視する遺忘者も少なくはなく、彼らのために開発された「死体専用スキンケア用品」も存在する。もちろん、それらは錬金術で精製された高級品で、値段もそれなりに張るのだ。

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