〖異世界召喚される、前の話〗【異世界氷河期】〜交通事故で死んだオレの前に現れたのは閻魔大王でした。『ん?女神は地獄へ追放したよ。何か問題でも?』〜
〖タイトル〗
【異世界氷河期】〜交通事故で死んだオレの前に現れたのは閻魔大王でした。『ん?女神は地獄へ追放したよ。何か問題でも?』〜
〖作者〗
地獄少年
〖あらすじ〗
オレの17年間の人生は、交通事故によって呆気なく終わってしまった。
ふと気がつくと、だだっ広い空間に立っていることに気付く。
「あれ? これって異世界召喚?」
女神様の登場に胸を膨らます。
しかし。オレの前に現れた“その人“は、意外な言葉を告げてきた。
「【異世界バブル】の時代はもう終わった。これからは【異世界氷河期】の時代が続く」と。
「【異世界氷河期】ですか?」
呆気に取られているオレに向かって、“その人“はさらに言葉を続けた。
そして、“衝撃の事実“を突きつけられて呆然としているオレに対して、最終確認をしてくる。
「それでもあなたは異世界へ行きたいですか?」と。
※本作品は他サイトにも掲載しています。
〖要素〗
異世界転生(の前の話)、例の真っ白い部屋
残酷描写 ★☆☆☆☆
H描写 ☆☆☆☆☆
ざまあ ★★★☆☆
〖ここがポイント!〗
対話形式という、珍しいファンタジー作品。
しかも、この作品は異世界に行く前に終わっている。
そうなのだ。ファンタジー作品にとって本当に大事な箇所は、「異世界に行く前の例の部屋」だ。
そこでチート能力やら俺TUEEEEを願った者は、最後にはどうなるのか。世界はどうなるのか。
異世界転生を考えさせられる作品だ。
〖その他〗
Nコード:N3042HG
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