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異世界に転移した弱気魔法使いは吸血鬼の下僕になるそうです  作者: ジャスミン茶
第一章 雪が降る夜に咲くユリ
154/216

スキルの暴走は

すいません。少し、更新が遅れる可能性があります。

「なぁ、後藤覚えているか?」

元気はふと懐かしい名前を言葉にした。

「バレー部だったよね。優勝目指して、頑張ってたなぁ」

まぁ、あんまり話したこと無いし、こっちに来てからも少しぐらいしか話さなかった。

「でも、俺達とはあんまり話しなかったな」

元気の声のトーンが少し低く、顔も陰りを出していた。

「急にどうしたんだよ。なんか、辛気臭い顔になってるよ。元気」

僕はそう聞くと元気は答えた。重々しく言葉を言った。

「俺もこの目で確かめて無いが、後藤がスキルを暴走させて、化け物になって、暴れまわって、周りの物や人を壊した。殺したから、常在寺達に倒されて、殺されたらしい」











これは酒場で元気とスキルについて、話した後の会話。





そして、咲夜が振り下ろされた拳を受けた。その時に思い出した会話。




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