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【書籍化】カバンの勇者の異世界のんびり旅 ~実は「カバン」は何でも吸収できるし、日本から何でも取り寄せができるチート武器でした~  作者: 茨木野
第4部

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124.やばいコンビ



 シソ・デ・キエリュウのやつ、ズルをしてやがった!

 どうやら奴は、攻撃の威力が『あべこべ』になる能力を使っているらしい。

 つまり、弱い攻撃ほど大ダメージになり、強い攻撃ほど豆鉄砲になるという理不尽仕様だ。


 僕はスペさんに、【念話】で情報を共有する。


【矢張りの。でなければ、オカシイと思っておったのじゃ! ならば……解決策は一つじゃな】


 スペさんの念話は、ヒキニートさんにも共有されている。

 彼は「やっと気づいたか」とばかりに、期待を込めて念話を送ってきた。


【わかってるね、スペルヴィア。高慢の魔王たる君なら、この状況で何をすべきか、正解がわかってくれるよね?】


【うむ! 今まで以上の超・強攻撃を、絶え間なく浴びせてゴリ押すことじゃな!】


【だめだぁああああああああ! 同レベルだぁあああああああああ! 悪魔とおぉおおおおおおおおおおお!】


 ヒキニートさんの絶叫が脳内に木霊する。

 悪魔って誰だろう?

 わっかんない! まあいいや、細かいことは気にしない!

 僕は僕ができることを、全力でやるだけだ!


「シソ……もうお前はお仕舞いだ!」


『フッ……ケースケよ。違うぞ。「お仕舞い」だと思ったときには、すでに行動は終わって、お仕舞いになっておるものだ』


 なるほど、「ぶっ殺した」なら使ってもいいッ! ってことだね。

 僕とスペさんは同時に構えを取る。


「とくと見よ! 魔王と勇者……奇跡のコンビ攻撃を!」


『大悪魔と大魔王のコンビの間違いだろっ……!』


 ヒキニートさんの必死のツッコミは、悲しくもスルーされるのだった!


【お知らせ】

※1/2(金)


新連載、スタートしました!


ぜひ応援していただけますとうれしいです!

URLを貼っておきます!

よろしくお願いいたします!



『貞操逆転世界の悪役令嬢に転生しましたが、破滅回避のために真面目に「陰陽術」を極めます ~周りが肉食女子だらけなので、男に興味がない私が聖域扱いされている件~』


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