始祖
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
魔族王マゾキングの討伐に向かっている途中、敵襲に遭った。
スペさんの魔力感知のおかげで、間一髪避けられた。やっぱりスペさんの感知能力は凄い……。
「よくぞ避けたなぁ……」
「でたな経験値!」
僕はカバンから、勇者の短剣を取り出す。
「首を狩り、収納します!」
タンッ、と地面を蹴って僕は接近する。
「! 駄目だよけーすけくんっ! ストップ!」
僕はアイさんに言われた通り、急ブレーキをかけて立ち止まる。
「チッ……!」
と、魔族が舌打ちをする。
何か企んでやがったのかっ。
「アイちゃん、よくわかったね。敵が何か仕掛けてるって」
赤ちゃん姿のヒキニートさんが、アイさんに尋ねる。
「うん……なんとなくね。わたし……目が良いからさ」
アイさんは【神眼】の大勇者。しかも、僕よりも神眼の扱いに長ける。
同じ聖武具を持つ僕たちだけど、アイさんのほうが、より神眼を使い込んでいるのだ。
僕と彼女では、拾える情報量が異なるのだろう。
「まあいい。さて……名乗らせて貰おうか」
「食らえ! 蠅王宝箱!」
僕のカバンから触手が生えて、魔族のほうへと押し寄せる。
だが……。
バチィイイイ!
「!? 触手が弾かれたっ」
「何かバリア的なものを張っておるのかもしれんのう」
と、スペさん。なるほど……。
でも僕の蠅王宝箱を防ぐってことは、なかなかの結界だ。
「名乗らせて貰おう」
「聖剣技【蒼刃】!」
僕が短剣を振るうと、青い魔力の塊が、凄い勢いで飛んでいく。
アイさんの剣技を模倣した一撃をもってしても……しかし、バリア的なものに防がれてしまった。
「おい名乗らせろ!」
「経験値に名前なんてないから」
「あるわい! うぉほん、良く聞くが良い!」
バッ、と魔族が手を広げる。
「我が名は【シソ・デ・キエリュウ】! キエリュウ族の長! シソ・デ・キエリュウである……!」
【おしらせ】
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ダンジョン深層ソロキャン配信めし ~誰にも邪魔されない場所に来たのに、遭難したNo.1ギャル配信者に絡まれてバズった件~
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