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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

博士の愛しき発明品たち!

作者:夏夜やもり
【簡易あらすじ】
 私と妹のゆるい日常が、博士の発明品で振り回されてしまうお話です。あと斉藤さん。

【詳細あらすじ】
 氏名・年齢・性別などを問われたとき、かならず『ひみつ』と答える私は、本物の科学者と出会った!
 博士は、その恐るべき科学力と体をなげうつまでの研究努力、さらには独自理論によって、異質で悍ましき発明品を次々生み出し、世界と私たちの日常を脅かす!
 そんな博士と私と妹たちで繰り広げるS・Fの深淵を、一緒に覗いてください!!

**―――――
「ねえ、これ気になるんだけど?」

 居間のソファーですっごい姿勢の妹が、適当に取り繕った『あらすじ』をひらひらさせる。

「なこが?」
「色々あるけどさ...SFってのはおこがましいんじゃない?」
「S・F(サイエンス・ファンキー)だから良いのだよ?」
「...イカレた科学?」
「イカした科学!」

 少しだけ妹に同意しているが、それは胸にしまっておく。

「文句があるなら自分もお勧めしてよ」

 私は少し唇尖らせ、妹に促す。

「んー、暇つぶしには最適! あたしや博士に興味があって、お暇な時にお読みください!」
「私は?」
「本編で邪魔ってくらい語るでしょ?」
「......」

 えっとね、私、これでも頑張ってますよ? いろいろ沸き上がる感情を抑えつつ...。

                                     本編へつづく

*)アルファポリスさん・エブリスタさんにも同時投稿です。
博士は刻(とき)をみたようです
博士は次元の壁に挑むようです
博士はネコ耳天使に興味(製作的な意味で)があります
23 なぞのおみやげ③『足』
2021/10/29 12:07
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