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武士は食わねど高楊枝  作者: 一森 一輝
自由なる大国にて
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8話 大きくなったな、総一郎76

 会場が人の波で満たされつつあるのを、ローレルは眺めていた。


 対抗演説開始目前。ローレルは演説台の端で、スタッフとして控えていた。会場裏では、イキオベ氏とコロナード氏が、お互いに張り付けたような笑みを浮かべて握手を交わしている。そこから離れた場所でARFの応援メンバーが深呼吸をし、心を落ち着けようとしていた。


「開始5分前、……もういいころ合いだな」


 隣でカウントを取るハウンドが「では出演者の皆さん! 舞台端に移動をお願いします!」と呼びかける。いつも粗雑な英語を話しているから、丁寧な言葉づかいも出来るのだ、とローレルは少し驚いてしまった。


「導入の段取りは、示した通りルカ・ハンニャのアナウンス後に市長選候補者お二人に登場いただく形になります! その後に、一人ずつ応援演説者が壇上に上がり応援演説を。それを交互に三回行ったのち、立候補者の二人に討論をしていただきます! 何か問題ある方はいらっしゃいますか?」


「いいや、大丈夫だよ」


「はっは、問題ないとも」


 候補者二人の返答を聞いて、ハウンドは頷いた。それから控えていたルカに視線をやって、合図する。


「わ、私、本当にこんな大勢の前で喋るんですか……? しかも、地声で? 大丈夫なんですか……?」


 ハンニャ家で何度か話したことのあるルカが、非常に緊張した面持ちで呟いていた。ローレルは視線を向けてアナグラムを合わせると、ちょうど彼女の視線とかち合う。


「ろ、ローラさん……」


「大丈夫ですよ、ルカ。台本は読みましたでしょう? 出ていって、静かに聞いてください、とお願いするだけです」


「そうだけど~……」


 話しながら、ルカの内面のアナグラム分析を終える。そして、最適化された言葉を伝えた。


「安心してください。勝てば官軍という言葉が、ジャパニーズにはあるそうですね。つまりそういうことです。ルカさんの力で勝てれば、最初の“工作”なんて取るに足らない些事でしかありません」


「……あ、そっか。なるほど……分かった」


 じゃあ、覚悟決めるね。ルカはそう言って、口と片耳をふさいで、小さく小さく、何かを呟いた。


 それが終わった頃には、彼女の中から緊張らしい緊張は残っていなかった。自分に対して種族魔法を使ったのだ、とローレルは理解する。そう考えると、彼女も強力な日本の魔法使いなのだと実感した。


 それから、彼女はキリリと表情を引き締めて登壇した。会場のざわめきが大きくなる。それを前にして、毅然と彼女は言ってのけた。


「まもなく、立候補者による対抗演説が始まります。くれぐれも野次、モノを投げるなど、悪意を持って演説の邪魔をすることがないように、お願い申し上げます」


 その言葉は、マイクを通して拡散されていった。ローレルは、外の様子をうかがって戦慄と共に口をつぐむ。視界の届く範囲を超えて集まった聴衆の全てが、ルカの言葉で静まり返っていた。


「……」


 静寂を前にして、ルカは一つ礼をして演説台の端に寄った。舞台袖のローレルと目が合うと、彼女は一仕事終わったような晴れやかな表情でウィンクを一つ。


「では両立候補者の方は準備をお願いします」


 ハウンドはもはや声を張り上げることをせず、普段通りの声で告げた。それで十分、声量として伝わった。Mr.イキオベが襟を正して登壇し、ロレンシオ候補者がツカツカとした足取りでそれに続く。


「では皆様、両候補者のお二人に、盛大な拍手をお願いいたします」


 候補者二人が壇上に揃った瞬間に、拍手が沸き上がった。それを受けて二人とも緊張がほぐれたのか、笑顔でマイク越しに言葉を発し始める。


「皆さんこんにちは、市長選に立候補させていただきました、ヒューゴ・イキオベと申します。今は引退の身ですが、JVAの会長を務めておりました。今回の対抗演説では、よろしくお願いいたします」


「同じく立候補させていただいた、ロレンシオ・コロナードだ。デミヒューマン・リソーシーズ社代表取締役としてもご存知いただいているかもしれないね。本日は是非、有権者諸君に“誰が市長になれば得をするか”を吟味していただきたい」


 コロナードのアナグラム合わせの発言と同時、マイクがハウリングし、キーンとノイズが聴衆に響かせた。ルカが「すいません、かなり旧式のマイクだったようです、こちらをお使いください」とコロナードのマイクを交換する。


「では、立候補者の挨拶も済んだところで、本日のプログラムについて説明させていただきます―――」


 そしてルカが間髪入れず、聴衆に対する対抗演説の説明に移った。あまりにしたたかな対応で、誰かに何か吹き込まれたのか、とアナグラムを分析する。だが、彼女はこの一連の対応を、何の指示もなくやってのけたらしかった。ルカのイメージがガラリと変わるローレルだ。


 一方、マイクそのものにハウリングを仕込んだ犯人ことアンジェは、コロナードを見てニマニマと笑っていた。仕組みを入れるなと言われて入れない彼女ではない。ただこのくらいはグレアムとしては許容だったらしく、片隅で小さくほくそえんでいた。


「では各陣営の第一応援演説者は、それぞれ待機位置についてください」


 ハウンドの指示に従って、それぞれの陣営の人間が一人動く。コロナード側の応援演説者は、ローレルも把握していた。コロナードの会社の幹部、前市長の夫人、そして警察関係者、という構成とのことだ。警察関係者がリッジウェイ警部でないのだけ、意外だったのを覚えている。


 一方で、こちらもそれを把握してから、いくつか構成を変えることに変えた。元々アイ、シェリルで亜人だったからこそ起こった悲劇を語ってもらう予定だった。だが、感情論一辺倒では、理性的、利益的角度からの攻めには対応できない。


 故に、二人の演説は一人の枠で同時に行ってもらう事となった。そして、代わりに納まった内の一人は―――


「やぁ、薔薇十字のエース。今日は私なりに、イキオベ氏が市長となることでもたらされる市民の利益を語ればよいのだったね?」


 ルフィナ・セレブリャコフが、そこに立っていた。透き通るような銀髪に、鉛色のカチューシャ、そして青を基調とした、落ち着いたドレスを身にまとっている。


「ええ、存分に」


「そうかい。では、そうするとしよう」


 ルカの説明が終わり、そして第一応援演説者の方は、と名を呼ばれる。彼女は優雅に手をひらひらとさせて登壇した。ざわつきだすのは聴衆だ。このような場面で、亜人でもない、一見すると単なる少女でしかないルフィナの存在は、ひどく浮いたものとして映るだろう。


「では、各々方、自己紹介をお願いいたします」


 ルカの催促に従い、コロナードの会社幹部がまず自己紹介を始めた。三十前後の、まだまだ若々しいはきはきとした言葉遣いは、エネルギーを感じるものだ。一方それが終わり、口を開いたルフィナの言葉遣いは異様だった。


「本日この場にて応援演説を担う光栄に、まず感謝を述べましょう。私の名は、ルフィナ・セレブリャコフです。シルバーバレット社の代表取締役として日々治安維持のための道具を生産しております」


 シルバーバレット社の名前、そして代表取締役という立場を耳にして、会場がどよめきに包まれた。聴衆として親に連れられてきたらしい小さな女の子が、「おじいちゃんの話し方に似てるー!」と声を上げた。ルフィナは、それに目を細めてゆったりと手を振る。


「お二人には、今から既定の時間ずつ、応援演説を執り行っていただきます。その順番は、第一応援演説に置きましては、コロナード陣営、イキオベ陣営となっております。なお、この順番は、厳正な抽選によって決定されたものであることをご承知おきください」


 ルフィナが手で対立者に先を促すと、その洗練された所作に、コロナードの会社幹部は少し怯みつつ演説を開始した。流石幹部というだけあって、卒のない構成、流れるような説明でコロナード陣営が勝利した際のマニフェストを語る。


 それは、エネルギー改革の話だった。前提のように亜人を犠牲にしながら、それによって莫大なエネルギーがアーカム市民全体の生活を豊かにする、というものだった。その言葉にアーカム市民はおおむね好意的な反応だ。生活が豊かになって困る人間はいない。


 コロナード陣営の演説が終わって、ルフィナが前に出た。ルカの種族魔法で野次が飛んだり、ということはなかったが、こんな小娘に何が出来る、という空気感が、アナグラムから読み取れた。


 そしてルフィナは、それを第一声で打ち壊した。


「親愛なるアーカム市民の皆様。―――皆様は、平穏が欲しくはありませんか?」


 その一言は、強くアーカム市民を惹き付けた。


 注目のアナグラムが、ルフィナに集中するのがはっきりと分かった。ルフィナは聴衆の反応に満足いったように、「そうでしょうとも。利益、繁栄は安全の下にあってこそ活きるものです」と語り掛ける。


「平和なくば繁栄はありません。どれほど資産を得ても、奪おうとする悪人におびえなければならないのでは意味がない。違いますか?」


 聴衆の意識が集中する。アナグラムで分析するまでもない。ルフィナに、アーカムの全市民が注目している。何故なら、彼女は誰よりも先に、この街の最も大きな需要を突いたから。コロナード陣営ではもはや確約できない、安全についてを演説のやり玉に挙げたから。


 ルフィナは、笑みを深くする。


「応援演説につき、弊社とイキオベ氏で予定しているマニフェストについてご説明しましょう。ご傾聴いただければ幸いです」






 アーカムの安全事情について、まずおさらいをしよう。


 アーカムはこの半年間、ある怪人に平和を大きく乱されてきた。その名もウッド。ARFを敵視するとされる、傍若無人、強力無比の怪人である。


 奴は魔法を使い、科学を駆使し、未知の技術でもってあらゆる敵を翻弄した。その被害は数千万ドルにものぼるとすら言われている。多くを殺し、破壊し、狂気をアーカムに蔓延させた。治安は乱れ、小さな犯罪も絶えなくなった。


 そんなウッドも、ラビットとの大きな戦い以後、あまり見かけなくなった、というのが市民の抱く認識だ。


 一度街頭演説で偽物らしき愉快犯が現れたという話もあったが、その真偽は定かではない。確実なのは、怪人は消え、アーカムには荒れ果てた治安だけが残ったということだ。


 ウッドが消えてからも、アーカムの治安は良くならなかった。ゾンビ騒動。警官とJVAの抗争。アルフタワー崩壊。ウッドが消えた直後にキラリと見えた希望は、それでも得られない平和を前に消えつつあった。


 だが、それを再び兆した事件が直近で騒がれたのを、市民で知らない者は居ない。警察とJVAの再度の抗争及び、“JVAの勝利”。国家権力の敗北とその腐敗のプロパガンダは、SNSで大きな議論の種となった。


「ですが、こんなものは序章にすぎません。―――皆様、風のうわさでご存知でしょうか? 腐敗し、敗北を喫した警察官たちは、ただの一人とて、死人を出していないと」


 どよめきが大きくなる。それを知らない者は、ほとんどいないことの証左だった。無論、それは薔薇十字の工作の賜物だ。情報の流布において、カバリストに勝る者などいない。


「結論から言いましょう。その噂は真実です。そんな事が可能なのか? 皆様はそんな疑問を抱くでしょう。そして私はこのように断言いたします。可能です。それも、いとも簡単に」


 彼女の執事、アルノが登壇した。その姿に聴衆はさざめきを起こす。そして向けられる銃口に全員が息をのみ、発砲音で悲鳴が上がった。


 だが、ルフィナはにっこりと笑みを崩さなかった。ローレルは、この演出、大好きですね、と心中で独り言ちる。


「今回私に撃ち込まれたのは、弊社開発の新製品、フィアーバレットです。JVAが警察を無血攻略したのは、この武器による功績が大きいと考えます」


 ルフィナは弾を拾い上げ、聴衆にかざす。


「これは見ての通り、非殺傷武器になります。弾丸が秘める大きなエネルギーを、被弾者の肉体の破壊ではなく、別のエネルギーに着弾時変換する、という特性をもちます。安全性は今確認いただいた通り、私の頬に傷一つつけることもございません」


 ―――では、この弾丸が、おもちゃの銃と何が違うのか。皆さんはそうお考えでしょう。


 ルフィナの煽りに、聴衆はごくりとツバを飲み下した。ローレルは、天性の演説上手だ、とルフィナを表する。ローレルでは、カバラなしにここまで見事に聴衆の意識を誘導することは出来ない。


「この弾丸とおもちゃの違い。それは、製品名通り、恐怖となります」


 ルフィナが差し出した手の先、舞台端から、警官が帽子で顔を隠しながら現れた。不服そうで、苦渋に満ちた表情だったが、彼が登壇する。その理由はいかに。ローレルはアナグラムを読み取り始める。


「……初めまして、みなさん。名は、プライバシーのため明かせませんが、ひとまず、先日JVAに敗北した警察の一人として、話を聞いていただければと思います」


 彼は、視界の端に映りこむ銃をひどく気にしていた。それは、聴衆にも分かるものだっただろう。警官は、震えながら口を開く。


「はっきりと言います。その銃は、ひどく残酷だ。警官一人死なせなかった。あの銃で撃たれた同僚たち全員が、暴力を目の前にするとPTSD同様に震えを隠しきれなくなった!」


 糾弾、それが彼の目的だった。フィアーバレットの危険性を聴衆全てに訴えることが、彼にとっての使命だった。それはルフィナにとって、一見応援演説の邪魔になる要因だ。だが、彼女は微笑みと共に警官の演説を見守っている。


 警官は言った。


「もう、自分で銃を握ろうなんて考えたくもない。私は警官でありながら、そんな風に考えるようになった。この苦しみを、お願いです、想像してください! 私は市民の皆さんを守るために警官になった! 暴力を振るう悪人を、懲らしめるヒーローになりたかった!」


 分かりますか! と彼は訴えかける。


「私のような職業の人間には、暴力への恐怖心は、あってはならないものだ! 恐怖に震える警官が、勇敢に強盗に向かうことが出来ますか!? そんな警官が市民を守ることが出来ますか! 私は多くの同僚と共にこの恐怖を抱くことになったが故に、いまだ警官としての身分を許されているが、私一人だったらとっくに解雇されている! この銃は、我々から安全どころか職さえ奪う弾丸なんだ!」


 その悲痛な叫びに、聴衆の一部は息をのんだ。警官の涙ながらの訴えにどこか悲しげな空気が漂い出す。


 それを、ルフィナは一蹴した。


「このように、被弾者に被害者面をさせることすらできるのが、弊社開発のフィアーバレットです。市民の皆様、冷静に考えて欲しいのですが、彼は被弾者です。弊社の弾丸でなければ、すでに死んでいた人間です。彼から命を奪わなかったことが、そしてその恐怖という効果が、彼の熱心の演説からも分かることでしょう」


 アルノに拘束され、連れられて行く警官に、聴衆は呆気に取られていた。警官は最初暴れようとしたが、拘束に恐怖を抱いたのか、震えながら大人しく連行される。それは、誰が見ても分かる恐怖の実態だ。


「正義面とはまったく恐ろしいものですが、それはさておきましょう。そして同時に、この新製品の平和さがいかに強力であるかがお分かりになられたころかと思います。―――平和とは、勝ち取るものです。誰もが戦わなければも神からたらされるものではありません。抑止力を持ち、正しく武力を見せつけ、いざとなれば戦う意思と覚悟を示すことで初めて抱かれる敵対者からの恐怖、それこそが平和です」


 ルフィナは、弾丸を聴衆の前に高らかに掲げた。


「この弾丸は、その恐怖そのものです。この弾丸は通常の弾丸と違い、肌のどこをかすめても効果を発揮します。この弾丸は他者を殺さず、憎しみと報復の連鎖を断ちながら、敵を無力化することが出来ます。暴力による死は虚構化し、元々誰かと争う予定のない皆さんにとって、何も変わらない平穏を約束します」


 暴力という行為の喪失です。その言葉は、聴衆に動揺と共に受け止められる。


「イキオベ氏が市長選に当選した際には、弊社によって、フィアーバレットは再構築されたアーカム市警に支給されます。撃たれても暴力を振るえなくなるだけなのですから令状も不要です。悪人はこの弾丸で暴力を振るえない小市民に変化し、暴力とは無縁となります。それを続けていくことで、いずれアーカムからあらゆる暴力犯罪は消えることでしょう」


 聴衆の沈黙。ルフィナはそれを前にして、「おっと、警官が簡単に銃を抜くことになったからと言って、誤射におびえる必要はありませんよ」と前置きする。


「それこそ冷静に考えてください。撃たれて暴力を振るえなくなったとて―――あなたには、暴力を振るう予定があるのですか?」


 聴衆の沈黙が、とうとう全体に行き渡った。ローレルは飛び交う静かで激しいアナグラムに表情を強張らせ、EVフォンから『聴衆全員が黙ってしまったではないですか! フォローが下手過ぎます。これを読み上げてください』と文面を送る。


「……えー、あー、そうですね。では少し追加で情報を」


 こほん、とルフィナは一つ咳払いをしてから、このように続ける。


「なお、このフィアーバレット被弾者は、フィアーバレットを撃つことだけは、現状唯一可能な自衛手段となるように改良を加えました。また、公約として、フィアーバレット被弾者のみ、フィアーバレットの購入権を得るという、という契約がなされる予定です」


 聴衆が、ピンと来ていない、という風にルフィナを見つめる。ルフィナは「かみ砕いて言いましょう」とまとめにかかった。


「フィアーバレットによって無力者となった市民の皆様には、フィアーバレットという最も強力な武器での自衛が可能になる、ということです。これがシルバーバレット社、およびイキオベ氏が考える、もっとも安全なアーカムの未来です」


 ルフィナはそこまで言って、一つ礼をして降壇した。衝撃と難解さにまばらな拍手が上がる中、ルカが案内を口にする。


「以上、ルフィナ・セレブリャコフ氏による応援演説でした。続きまして第二応援演説ですが、その前に十分の休憩を挟みたいと思います」


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