”オミさん”とは誰?
何でも略して
それが、人に通じるとは限りません。
人は長い単語を省略したくなる。
人の名前も
モノの単語も。
例えばビジネス用語。
「コンプライアンス」
直訳は法令遵守。
省略して「コンプラ」
人の名前も
「かずひこ」であれば、「かず」とか「ひこ」
女性で「れいこ」さんであれば
「れい」など。
3文字以上を省略してしまう。
その結果、なんですかそれ?
という意味になるものも多い。
以前、テレビを見ていた時に
ニュースで
都内で鳥インフルエンザが出たと言って
20代の女性に該当インタビューしたら
「トリフルでしょ!トリフル!」
と、7文字が4文字に省略されていた。
人は、省略が好きなのだろうか?と
思ったのを覚えている。
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あれは、次男氏が中学2年くらいのことだったと思う。
まだ、コロナの影響がガッツリ残っている時で
コロナの変異株が何たらかんたらの
ニュースが飛び交っていたある日の事。
夕飯の支度をしてる私に
次男氏が話しかけてきた。
「ママ、最近さ学校で
オミさんが流行ってんだよね〜」
最初聞いた時、なんかのゲームでも流行ってんのかと思った。
「ふ〜ん、何それ?」
と聞くと
「えっ!
ママ知らないの?
オミさんだよ!」
「いや、オミさんなんて
知らないよ!
中学で流行ってんの?」
次男氏は、すっごい驚いて
「最近、テレビでもよく言ってるじゃん!」
「え!!そうなの?
わかんないわぁ〜」
中学生の流行りに
母親世代が全部付いていける訳ないだろう!
そんなん分からんわ!
そう本気で思ったら
「最近、テレビで
コロナの変なので変わったヤツで
ニュースになってるじゃん!!」
ピン!ときた!
「それはコロナの変異株の
”オミクロン”株のことや!
何で”オミさん”なんていうのさ!」
そもそも
誰も”オミクロン”株を
”オミさん”なんて
親しい友人のような呼び名で
呼んでないわ!
「えぇえ!
だって、大人は何でも短くして
”さん”付で呼ぶじゃん!」
いや、短くして呼ぶけどさ、
鳥インフルエンザも”トリフル”だし
”さん”付けはしてないぞ!
「ママはてっきり
中学生で流行っている
ゲームかなんかかと思ったわ!」
「そんな訳ないじゃん!
ママは中学生舐めてんの?」
「そんな次男氏は
世間を舐めすぎてませんか?」
これもコミニケーションなのか?
と思いましたよ。
後ほど、当時高校生だった長男氏に
「最近学校で
コロナの変異株の”オミクロン”株を
”オミさん”と言ってますか?」
と聞いたところ
「言ってるヤツ
見たことねーよ」
と冷めた口調で言われました。
そして、上記の会話を話したら
一言
「ママ、お疲れさん!」
と言われました。
どうやら次男氏との会話は
大変疲れるモノのようです。
面白いし、ネタになるから良いけどね✌︎('ω'✌︎ )
次男氏との会話は
ボケ防止にいいかもしれません!




