次男氏のゲーム親友
次男氏が朝っぱらから
自慢げに
「私、今日学校から帰ってきたら、
タイタイとゲームするんだ」
ほう、テスト期間中にやりよるなと思った私。
今回のテスト期間中は
ちょいちょい休みを挟んでいるので、
次男氏はその休みのリズムに合わせて
ゲームをしているらしい。
なんだかんだ言って
次男氏は真面目に勉強するので
私がそのことに口出す事は無い。
タイタイとゲームするのは全くもって構わない。
ちなみにこのゲーム友達
九州に住んでいらっしゃる。
私たちが住んでいるのは東海地方。
なんでそんな遠距離で
友達なのかと言うと、
タイタイの母親は私の親友である。
年月で言えば、
中学時代から知り合いで
20代では
しょっちゅう飲みに歩いていた友達である。
お互い生まれた土地から出て、
遠方に嫁いだが
時差はあれど共にバツイチなると言う仲の良さ。
なおかつ年上と再婚予定の
似たり寄ったりの友達である。
何の因果か同じ年にお互いに男の子を産み、
時折写真のやりとりをしていたものの、
実際に子供たちが会ったことがあるのは
5回程度である。
受験期にZOOMを通して
勉強会を開催したので
そこで親しくなり、
受験期をお互いに乗り越えて
次男師と大体は連絡を取り合い
楽しくゲーム仲間になっている。
私の相方でもあるタイタイの母親に
「親が友達だと
距離関係なく子供も友達になりやすいのかね?」
と話したこともある。
不思議なものだ。
そう言えば、この二人。
小学生の時に3回目くらいにあった時がある。
九州で、私とタイタイ母(略・タイ母)と
もう一人の友人、姫ず母で集まった。
この時は、姫ず母はまだ独身だった。
九州の空港で
私と次男氏と姫ず母を
タイ母が迎えに来ていた。
その時、事前に
「タイタイは人見知り激しいから
もし、嫌な態度取ったらごめんね」
そう聞いていた。
が、当日空港では
久しぶりの再会に母達が
歓喜のハグをしている横で
何故か
二人でテレビの前で
激しいダンスを踊り
互いの同族意識を認めあう
どっかの部族の儀式に似た行動をしている
タイタイと次男氏がいた。
「おい!タイタイの行動
聞いてた話と違うんだが・・・」
思わずタイ母に言うと
「いや、私も驚いている」
ポカンとして我が子を見ているタイ母がいた。
言葉が出ない母Z。
その後、
遅れて到着した姫ず母も
聞いてた話と違う様子の二人を見て
「あれ、話と違うじゃん」
と言っていた。
後から、タイ母と姫ず母から
異様に打ち解けやすい次男氏に
タイタイが流されたのでは?
と言われ
女子高生と仲良くなる小学生なら
同級生などお手のものかと思った。
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そんな二人の仲はいまだ健在。
うるさいくらいゲームで話してる。
今後はどうなるかわからないが
子供同士でも
郷里は関係なく仲良くなれるようだ。
20年以上変わらぬ関係がある事に感謝している。




