1年に1度の要求
今日は私の誕生日である。
誕生日プレゼントが欲しいわけではないが
今日くらい
誰かに私の誕生日を祝って欲しい気持ちがる。
なので
朝から次男氏や
旦那ちゃんに
「プレゼントはいらないが
私に言うことあるだろう!」
と半ば強制的に
「お誕生日、おめでとう」
と言ってもらう。
もちろん
これで納得するわけではない。
毎年
必ず電話をかける相手がいる。
父である。
自然に寄り添い
自由に生きる男だ。
私が生まれた時に
大好きだったた
タバコを辞めたほど喜んだらしい。
それから○十年。
親ならあの時の感動を忘れていないはず!
プルル
「はい!なんだ!」
「今から○十年前
今日という日は嬉しかったよな!
可愛い女の子が生まれて
幸せだったよな!」
「・・・・うん」
「じゃぁ、私に言う事あるんじゃないの?」
「・・・おう、
誕生日おめでとう!」
「ありがと!」
の件を
ここ十年近く続けている。
気の強い娘を持って
かわいそうに・・・。
と思うかい?
私もそう思うが
父が
不用意に余計な言葉を言わなければ
そのきっかけにはならなかったと思う。
ーーーーーーーーー
長男氏が1歳の時
実家に帰省した。
その時
少し鼻水を垂らしていた長男氏。
つつつーーー
垂れる長男氏の鼻水を見て
父は言った。
「お前も鼻水吸ってあげんといかんか?」
今、何つった?
お前も鼻水吸って・・・・
お前も・・・
赤子時代の
稚き幼い私は
その「お前も」に入るんか?
私がフリーズしているのに気付かない母が
「じいじ(父)は小さい子の世話上手よ」
さりげなく父をフォロー。
いや、そのフォロー
何気に私にダメージ食らわしているのだが・・・
わかりますか?
私の気持ち。
突然、何の反抗もできない
赤子の私の鼻水を
父が吸ったっと聞いた時の
衝撃!
まさにプライスレス!
意識のなかった私への
数十年後のダメージ!
ハンパねぇわ!
ーーーーーーーーーー
以来、私は
誕生日の電話をするようになった。
半分嫌がらせですな(笑)
急に思いついたけど。
ちなみに旦那ちゃんからは
お掃除ロボットや
猫のトリミングの機械など
買ってもらっているので
プレゼントはいらないと伝えている。
だけど
言葉だけは欲しいので
言ってもらってます。
さて、次男氏と長男氏には
「毎回、自分の誕生日だけなの?」
と言っていたので
夕方には何か買ってくるかな。
楽しみである。




