長男氏からの成長の報告
子供が素直に成長の報告してくれるのは
嬉しいことである。
体の成長が進み
親としてちょっぴり寂しい気持ちになることもある。
長男氏も次男氏も
素直な小学生で
親に細々と報告することもあった。
ただ、素直すぎて
私が噴き出すことも多かった気がする。
例えば
小学生の長男氏が突然
「ママ、俺
わき毛が100本くらい生えてきたよ。」
なんて報告は
母親としてどう反応したらいいのか
考えたものだ。
あの時はそこまで深く考えず
「大人に近くなってきたのね〜」
と答えたような気がする。
だが、その半年後くらいに
「ママ、チ○毛も100本くらい生えてきたよ!」
と、生々しく
大人の階段を登り始めたことを
報告してきた時は
流石に一言伝えた。
「長男氏よ。
大人の体になることは嬉しいことだよ。
でも、大人の男の人に成長し始めたことを
ママに言わなくてもいいよ。
わかってるから。」
私の本音では
わかった!!
素直に全て報告しなくていい!
私の中ではいつまでも可愛い
長男氏でいて!!
と、どこか
笑い転げながら思ったものだ。
懐かし〜わ♡
でもって
そのことをすっかり思い出に変わった一年後。
晩御飯を食べながら
「長男氏は一年前に
毛が生えた報告をママにしてきたね〜」
と、羞恥心が生えてきた長男氏を
からかっていた。
顔を少し赤くして笑う
一年前よりちょっとだけ成長した長男氏。
の横で
無邪気にいらんことを報告する次男氏。
「にいちゃんより俺はすごいよ、ママ!」
なんか嫌な予感する。
そう思った瞬間、
「おれ、最近
毎朝、チ○○立ってるもんね!」
誇らしげに胸を張り
ドヤ顔する次男氏。
「え!いいなぁ〜」
そこで素直に羨ましがるな!
旦那ちゃん!
なんでほのぼのしようとすんねん!
誰か止めてや!
「次男、ママはそう言う報告いらないと思うよ」
冷静に静かな声で語りかける長男に
成長を感じた日だった。
その辺の成長は
母親はメルヘンのようにボカしたいものです。




