表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

第1話 現代音楽の始まり

罰として書き始めました。

私は異世界系のやつ苦手なのでルールとかわかりません。なので色々と不十分なところもあるかもしれませんが許してください。

主に洋楽をメインにしています。バンドメンバーやアーティストなどの名前は変えています。


あとめちゃくちゃ下手なので許してください。

第二次世界対戦が終わり、世界は安堵と悲しみで包まれていた。

勝利したのはリカーエス王国、アイレン王国連合。敗北したのはリアベネ王国、ナイド王国、ジパング王国連合。

壮大な現代音楽の歴史は第二次世界大戦後のここから始まる。


敗北して修理に勤しんでいる3カ国。だが、勝利したアイレン王国も空襲を喰らっていたので結構頑張って修理している状態。

リカーエス王国は黄金とも暗黒とも言える状態に突入した。労働していた子供達は晴れて自由の身となり、学校に行ってちゃんとした教育をうけ、放課後は自由に遊べるようになった。

そんな中、子供達の娯楽の一つとしてなったのは音楽であった。

今でもそうだよね。

流行りの音楽が好きという人もいれば、昔の音楽が良い、という人もいる。何でもかんでも好きな曲を好きなだけ聴ける。

だけど昔は聴く音楽のジャンルが少し違う。


学校が終わり、帰っていくエルフ族の子供達。

ウィル「最近何のジャンル聴いてる?」


ソンネル「俺らエルフはクラシックとカントリーしか聴けないだろ!もっと色々聴きたいんだけどな」


ウィル「昨日さ、ダークエルフの曲聴いたんだよ。それがもうカッコよ過ぎて…」


ハウンド「どんなやつなの?」


ウィル「とにかく、リズム!つい踊りたくなるくらいリズムがいいんだ!それにあの力強い歌声!もう一度、いや何度でも聴きてえ!」


ソンネル「確か、ハウンドは親の仕事の都合でダークエルフんとこ行くんだっけ?じゃ聴き放題じゃん!」


ウィル「親の目を気にしなくていいんか。羨ましい…」


ハウンド「どんなもんなんだろうな…」


普通のエルフとダークエルフ、つまり当時酷かった「肌の色問題」色が違えば聴く音楽も違った。

白人はクラシックやカントリーといったオシャンな感じの音楽。だけどジャンル少ないしなんなら人口も少なかった。

一方、黒人はソウルやR&B、ジャズといった色々なジャンルで、(しかもここから更に派生していく)人気もこっちの方が上であった。


ここで少し解説。

ソウルっていうのは名前の通り、「魂がこもった声」が特徴。韓国の首都じゃないよ。最近の情勢、自分の苦しみ、周りの変化などをそのまま歌にしたっていう感じ。フォークソングに似ているけどこっちが先。

ジャズは歌メインというよりかは楽器がメイン。主に、トランペットやピアノ、サックスとか。


リズムアンドブルース、略してR&B。リズムとブルースを合わせてできた最強の音楽。ぶっちゃけハマる人めっちゃいる。俺とか。


この中からR&Bに注目しよう。


R&Bは主に黒人音楽と言われる程、他より一段と人気なジャンルであった。白人もこっそり隠れて聴くほどめちゃくちゃ人気だった。

当時、白人と黒人ではラジオ局も違った。だから聴く曲が限られていく。そんな中、白人局のフリアラは考える。


フリアラ(もう最近R&Bしか聴いてねぇよ。やべぇよもはや中毒だよ!これ流してぇんだけどな…)


上司「今日どうすんの?とりあえずカントリー責めでいくか」


フリアラ「…これどうすか?」


R&Bのアルバムを渡す。


上司「何コレ?」


フリアラは冷や汗が止まらない。


上司「何?コレ?」


フリアラ(やべぇ絶対にR&Bってバレる!どうすれば…いっそR&Bって言わなきゃ良くね?けどジャンル区別しなきゃいけねぇからな…)


フリアラは冷や汗が止まらなすぎてもはや夏の公園のベンチで休憩してるおっさんみたいに汗だくであった。もはや怖いレベルの汗。


上司「まさか、ね。ダークエルフの曲を流すなんてことしないよな?けど似てんだよな。アホ丸出しなんだよお前はよ」


ここでフリアラは考える。


フリアラ(新しいジャンルって誤魔化せばいけるくね?)


上司「この曲のジャンルは?」


フリアラ「あぁ、えっと…“ロックンロール”です!新しいジャンルです!」


上司「じゃいいか」


フリアラ(いけたーーー!?)


これでエルフにもR&Bが聴けるようになった。


そして、ここからロックンロールが進化していく。


ダークエルフの集落


ハウンド「…なんか意外とみんなと仲良くなれて良かった」


友人「あそこでライブやってるから聴きにいこうぜ!」


ハウンドとその友人はライブしている会場に向かう。

そこから聞こえてくるのは、強烈なビートと鳥肌が立つほどの歌声。


ハウンド(これがウィルが言ってた音楽か…感動し過ぎて何も考えられねぇ…もはやドラッグだよこれ)


10年後


司会「えー、次の参加者は…新人の ハウンドさんです!」


変な髪型の若者が1人、ステージに立つ。


観客「早くしろ!お前みたいな新人なんざ見たくねぇ!」


観客席からはブーイングの嵐。それなのにハウンドは顔色を変えずにギターを持ち始め、歌い始める。

意味のわからないダンスをしている。もっと具体的に言うと、下半身を揺らすだけのダンスだ。

やがてブーイングの嵐は拍手喝采に変わっていく。

エルフだけが聴くカントリーとダークエルフだけが聴くR&B。

その二つを経験したハウンドは、世に新しいサウンドを作り出した。


白人音楽と黒人音楽の融合。


これが「ロック」誕生の瞬間であった。







基本的にはあと5話くらいで終わりって感じです。

ちゃんとした歴史なんで曲を聴いたり、伝記映画観た方が勉強できると思います。

もしよかったらもう一つ作品があるのでそちらもよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
文章の作り方が上手すぎる! めちゃくちゃ見やすかったです!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ