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第46話:思わぬ拾い物

静まり返った密造拠点の最奥。


大介(エイミー体)の足元には、自慢の魔法耐性を誇りながらも物理的に叩き伏せられた男たちが転がっている。


「ふぅ……。この体、スタミナだけが課題だな」


肩で息をしながら、大介は部屋の中央に鎮座する三基の金属塊を見つけた。


複雑なルーンが刻まれた円盤状の装置——これこそが、市場価格一千万円を超える**『ダンジョンポータル』**だ。


「よし、こいつは確保だ。お、3つもあるなんてついてるな……ん?」


 ポータルを回収しようとした大介の目が、ポータルの横にある一冊の本を手に取る。


ポータルのイラストが描かれているのを見ると、恐らく説明書なのだろう。何語か分からんが一応持っていくことにする。


初期設定が終わったら、ボタンを押すと指輪型に小型化できそうなことが読み取れた。


大介は三基のポータルを大きな背嚢に詰め込んだ。


これがあれば、ダンジョンへの移動は今よりもっと安全になる。


エイミーに良い報告ができそうだと、悪の組織を壊滅させた大介は怪しく笑うのだった。

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