神になって2日目
俺はいつも通り朝の準備を終え、田中と登校しているところだ。
「昨日のテレビ見た?あれ面白かったよね。」
「昨日テレビ見てないは。」
「そうなんだ。じゃあ昨日はすぐに寝たの?」
「まあ結構早めに寝たな。」
「凉は寝るのが好きだからね。」
「なんかキモいな。彼女みたいで。」
「お前に彼女はいたことないだろ。」
悲しいことを言ってくる。
彼女なら創ろうと思ったら創れるのに。異世界にだけど。
「俺は彼女なんか創ろうと思ったら創れるんだ。」悲しいことを言ってる気がする。
「俺に女装させて彼女とか言い張るのか?」
「何でそうなる。」
「そういえば、昨日数学の小テストあったよ。」
「そうなの。」
「お前のクラスに今日数学の授業があったらテストかもしれないよ。」
そんな会話をしていると学校に着いた。
「じゃ。昼休み会おう。」俺たちは別れた。
翔太とはクラスが違うから一緒に入れるのは登校の時と昼休みの時ぐらいだ。下校は?と思うかもしれないが翔太は部活に入っているから俺と一緒に下校できないのだ。まあ水曜日は休みらしいから一緒に帰れるんだけどね。
俺は教室の扉を開ける。
「よお、凉。」俺に声をかけてきたのは斉藤若だ。
「おはよう。若。」
俺は返事を返しつつ荷物を机に置き整理する。
「今日1時間数学とかダルすぎるだろ。」
「まあな。別に難しいってわけじゃないんだけど計算がな〜。」
「僕は難しいと思うんだけど。まあ計算は面倒だよね。大人になって使うか?と聞かれたらあんまり使わない感じのだから身が入らないんだよね。」
「確かにな。」
「っあ。そういえば翔太が数学に小テストがあったて言ってたよ。」
その日は若が親に怒られると震えていたが何事もなく?1日が終わった。




