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試験2
実技を終えた俺は筆記の会場に向かった。
が待たされている。
1人1人受けるより皆んなで受ける方が効率いいもんな。
数分後
試験会場に通され、ペンと問題冊子が2冊渡された。
「それでは初め。」
開始の合図と一緒に問題を開く。
初めは…算数か。
問題のレベルは小1の問題に掛け算と割り算が含まれてるって感じだ。
騎士とか魔術師を育成するところだから簡単のなかもしれない。
でも最低限それくらいは解けてくれという感じだろう。
さっさと解いた俺は次のもう一冊の冊子を解く。
こっちは剣術や槍術、拳術の基礎の動きとかが問題に出ている。
よくわからん。
とりあえず剣術の問題を解くか。
1,剣術を最も極めた人物の名前を答えろ
知らねえ。
2,剣術で槍術を相手する時なにに気をつければいいか答えろ
リーチとかか?
頑張って問題を解いた。
試験が終わってから何日後か騎士コースの生徒と魔術師コースの生徒合計200人分の結果が張り出されていた。
俺は、24位か…高いよなこれ
「何位だった?」エルが聞いてくる。
「24だった。エルは?」
「私は、20だった。」
俺よりエルの方が高かったらしい。
順位の横にテストの点が書いてある。
俺は実技試験100点、数学試験100点、剣術などの筆記試験16点。
エルは、実技90点、数学100点、筆記46点だった。




