ホテルに着いた
ホテルに着きました。そしてホテルの前にツノの生えた人がいました。
鬼とかそういうのなのかな。異世界だしやっぱりそういうのとかいるのかも。
「なんだ。」そのツノの生えた人が言ってきた。
そんなにジロジロ見てたかな。
「珍しいなと思って。」俺はそういう。いきなりそのツノなに?って聞くほど無神経なやつではないのだ。
「珍しい?ああこれのことか。私からしたらツノのない方が珍しいがね。」
「そういう種族なのか?」
「多分な。私たちの種族は魔法が得意だから…魔族といったところかな。」
魔族!魔法が得意…魔法使えんの!
「魔法使えるの?」エルがそう尋ねていた。
「ああ使えるとも。火魔法と水魔法おね。」
「僕も使える?」
「ああ使える。しかしレベルの高い魔法を使うには適性がいる。まあ才能というやつだな。」
「そうなんだ。」
ここにいるってことはこの人も学園に行くのかな。
「あのもしかして学園に招待されたんですか。」
「ああそうだ。もしかして君もか?」
「そうです。」
「そうか私の名前はアルだ。君は?」
「俺はショルへでこいつがエルだ。」
「ショルへとエルか…覚えたまた学園で会おう。」そういいアルはどこかに行った。
寒いからとりあえずホテルに入ろ。
ホテルの中は豪華ですごかった。
中学生の俺にちゃんとした感想なんて難しいよ。
急にあったかくなって尿意が。
「ちょっとトイレ行ってくる。」
トイレから戻るとエルが鍵を受け取っていた。
「部屋の鍵もらった。」
「おおありがとな。っ一つだけ?」
「うん一つだけ。」エルは微笑みながら言った。
なんか怪しい。学園側が男女を一緒にするなんて考えずらい。
「わざとか?」
「わざと。早く部屋行こ。」
わざとだった。




