王都に着いた
「ここまで護衛していただいてありがとうございました。」
「いえいえ俺たちも王都に行きたかったのでちょうどよかったですよ。」
「ああこれを。」
そういい商人は、俺にネックレスを渡してきた。
「これは?」
「これは私が所属している商会の印のような物です。これを見せて私の名前を言えばいつでも私に会えますよ。忙しくない限りはね。
もし困ったことがあったらまた君たちの力を借りさせてもらいたいしね。」
そういい商人はどこかへ行った。
「これからどうする?」商人を見送った後エルが俺に聞いてきた。
「とりあえず学園に行こう。寮に泊まれるかもしれないからな。」
「そうだね。」
俺とエルは学園に向かうことにした。
ーーー
学園
来て思った感想はすごい意外にでなかった。
なんか外国みたいな雰囲気が出ていてすごい。
ちゃんとした感想なんて中身中学生の俺には厳しいよ。
そんなことを考えながらとりあえず寮の受付に行った。
「なんのようだ。」いかつい受付の人が俺に聞いてきた。
「寮の泊まりたくて。」俺はそういい招待状を出した。
「ふむ。確かにこれは今学年の生徒への招待状だ。しかし悪いなまだ寮に泊まらせることはできん。そうだ王立ホテルにその招待状を見せたら泊まらせてくれる。しばらくはそっちで泊まるといい。」そう教えてくれた。
「ありがとうございます。」そういい俺は学園を出た。
ーーー
なんと俺とエルは王立ホテルに泊まれるらしい。あの王立ホテルだ。よくわからないけど王立ということは国が管理しているので高級なホテルなのは間違いない。王立で普通のホテルだったら多分他の国に舐められるからな。そんなこんな思いながらサラッと渡された地図を見ながらホテルに向かった。




