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友達のスキル
「確かにな、この規模の小さい村に転生者が最低でも2人はいるんだ。きっと街に行ったら5、6人はいるかもな。」そう若に返した。
「僕たちの運がいいだけかもしれないけどそうだね。ところで翔太はどんなスキルを貰ったんだ?僕は『グルメマスター』と『礼儀作法』って言うスキルを貰った。」
「俺は、『剣術3』と『鑑定1』を貰ったよ。」
「だから僕が転生者って気づいたのか。」
「そうだよ。」俺は久しぶりに再開した友達と夕方ぐらいまで話し込んだ。
若が俺にエルとよべと言ってきた。異世界に来たからには楽しもうと言うことらしい。エルは俺のことをショルと呼ぶことにしたらしい。
エルが貰った『グルメマスター』というスキルは、どんな材料でも最高の料理に仕上げられると言うものらしい。『礼儀作法』は名前の通りだ。
エルは俺のスキルを聞き「僕のスキルより異世界ぽくっていいな。」っと言っていたが『剣術3』とかより絶対『グルメマスター』の方がいいだろ。ありきたりなそれも高いとも低いとも言えないレベルで渡されたのに。
明日は何しよっかな。エルがいるから暇ではなくなったし。スキルとかでも一緒に試してみるかな。
そんなことを考えながら家に帰ってきた。
「ただいま。」
「おかえり。」お母さんがそう出迎えてくれた。
エルがいるしもう暇ではなくなった。




