友達との再開
あれから4年経ち5歳になった。
最近俺は家の外を出て村を散歩している。
自然豊かで空気が澄んでいる。逆に言うと開発が進んでなくて住みづらい。
地球、それも日本で過ごしてきた俺にとって田舎でネットもないところとか暇すぎてやばい。紙が高いのか家には本の一冊もないし、おもちゃのような遊び道具もない。あっても遊ばないが。何して暇を潰そうか俺は考えその結果、散歩をしている。
日本では都会の方に住んでいたのであんまり自然が豊かなところに行ったことがないのでそこそこ楽しめる。子供1人で散歩して危なくないの?だが安心して欲しい。
村は柵で囲われてて安全なのだ!
1人でそんなことを考え寂しくなっていると前から同じくらいの年齢の少女が歩いてきた。
「こんにちは。」少女が俺に挨拶をする。
可愛い。見惚れていた。やべ挨拶返さないと
「っ…こんにちは。」
挨拶できた!テレビで見たアイドルと同じ、いやそれ以上に可愛い少女と。
名前知りたいな…。
そんな時に『鑑定』
ーーー
『転生者』エル
ーーー
!!転生者!!
まさかこの人も俺と同じ…。
「なあ日本って知ってるか?」俺は日本語でそう言った。
「!日本ってあなた同じ…」少女も日本語で。
日本人だ。俺と同じ
「ああ俺も転生者だ。」
そう言った後俺は少女を連れ、木下に行った。
日陰の方がいいよな。ちょっとドキドキする。
「日本での名前はなんなんだ?」俺が少女に聞いた。
「日本での名前は斉藤若だよ。君は?」
斉藤若…斉藤若…俺の友達と同じ名前だ。
っえでもあいつ男だったし。
「俺は、田中翔太お前若だよな。」
「っそうだよ翔太。転生させられた時みんなとすぐに再開できるとは思ってなかったけど意外とすぐ再開できそうだな。」若はそう微笑んで言った。




