『午前零時の古書店〜読み語り怪異譚〜』
◆作品紹介文(冒頭)
午前零時。古書店「しじま堂」の帳場に、ひとつの灯りがともる。
店主・藤堂梓馬が読み語るのは、かつて人の手に渡り、そして封印された“本にまつわる怪異”。
「……さて。語らせてもらいましょうか。これは、とある本にまつわる話です」
静かに頁がめくられる――
その向こうに潜むのは、語られるべきではなかった物語。
⸻
◆概要・形式
・一話完結型の連作怪談掌編
・語り部=古書店の店主が怪異を静かに読み語る形式
・ジャンル:ホラー/オカルト/怪談/実話風ファンタジー
・物語を通して、店主の過去や“本に潜むモノ”の全貌が少しずつ明らかに
・時に、本そのものが語り手になることも……
⸻
◆こんな方におすすめ
・『拝み屋怪談』や『百物語』のような語り部形式が好き
・静かなホラーや余韻の残る怪談を探している
・読後に「少しだけ世界が違って見える」そんな感覚を味わいたい
午前零時。古書店「しじま堂」の帳場に、ひとつの灯りがともる。
店主・藤堂梓馬が読み語るのは、かつて人の手に渡り、そして封印された“本にまつわる怪異”。
「……さて。語らせてもらいましょうか。これは、とある本にまつわる話です」
静かに頁がめくられる――
その向こうに潜むのは、語られるべきではなかった物語。
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◆概要・形式
・一話完結型の連作怪談掌編
・語り部=古書店の店主が怪異を静かに読み語る形式
・ジャンル:ホラー/オカルト/怪談/実話風ファンタジー
・物語を通して、店主の過去や“本に潜むモノ”の全貌が少しずつ明らかに
・時に、本そのものが語り手になることも……
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◆こんな方におすすめ
・『拝み屋怪談』や『百物語』のような語り部形式が好き
・静かなホラーや余韻の残る怪談を探している
・読後に「少しだけ世界が違って見える」そんな感覚を味わいたい
プロローグ『しじま堂へようこそ』
2025/06/24 23:20
第一話 【アカツキ文庫 “棄てられた卒業文集”】
2025/06/25 07:30
第二話【三つ目のしおり】
2025/06/26 07:53
第三話 【Don't touch the Latin page ―禁じられた頁ー】
2025/06/29 12:06
(改)
第四話 【山梨県の伝承】
2025/07/01 21:33
第五話【水底の旅人】
2025/07/04 06:39
第六話【神納の森】
2025/07/05 07:38
(改)
第七話【誰かが録った声】
2025/07/06 07:28
第八話【黄泉語(よみご)】
2025/07/06 07:30
第九話【消える楽章(ラメント)】
2025/07/11 11:47
第十話【お客さま、こちら“ご予約”されていましたね?】
2025/07/13 09:56
第十一話【灰の部屋】
2025/07/17 08:11
第十二話【喪われた風景(ロスト・ビュー)】
2025/08/10 12:15