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対岸の世界樹

作者:八坂
「なあ、君は本当に信じてるのか? あれが、やがて世界を滅ぼすなんて――」

 とある海辺の町。

 漂うのは芳ばしい香り、珈琲の香り。


 終末を迎えた世界。


 ゆっくりとそれに飲み込まれていく世界。


 ゆっくりと迫り来る終焉。


 終末を受け入れた人々は、けれど、珈琲を片手に、時に笑い、時に怒り、そうして力強く生きていく。


 対岸に浮かぶ、世界樹を眺めながら――


 これは、終末を過ごす人々の物語である。
2018/05/29 17:01
2018/05/29 17:34
2018/05/30 10:16
2018/06/01 19:02
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