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完結済み(短編)

最近見た、ある意味怖い夢

皆様も、悪夢というものは見るでしょうか?


自分は、目が覚めたら髪の毛が切られていた。と、言う夢が今まで見た中で怖い夢です。

起きたとき、目に涙が浮かんでいました…。


今回は、2月15日の朝頃だったかな?

その時に見た夢が、今も忘れられないのでココに書かせて頂きます。



気が付いたら自分は、見知らぬ所に立っていました。


物音一つ聞こえない、静かで寒い。

街灯は無いけど、何とか何があるか分かるくらいの

薄暗い路地裏。



取りえずボケーと、そこにたたずんでいると

後ろから気配を感じました。


後ろを振り返ると、包丁を持った小学2年生くらいの子が

こちらに歩って来ています。


何となく(殺されるな…。)そう思って恐怖を感じます。

そのほかは何も考えず、その子を見ていると


その子はコチラに顔を上げて、ニヤリを笑みを浮かべました。


その時、驚きましたね。

その子、顔が真っ赤で目が見えないんですもん。


本当に、驚きましたね。

その子が女の子だと認識すると自分は、その子の包丁を持った手をつかんで

抱きしめます。


そして…その子のくちびると、自分の唇を重ねてキスをしました。

(…柔らかかったなぁ……。)



ディープキスをしようとしたら、目が覚めてしまい

夢だったんだなぁ…。って、気付いてかなりへこみました。


何ででしょう…吊り橋効果ってやつでしょうか?

自分は、その子に恋をしてしまいました。


自分からキスしたいと思ったのは初めてなので

いい体験だったわぁ…。


また同じ夢みたいな…なんて、思ってしまう自分が怖い。

そんな夢の話です。

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― 新着の感想 ―
[一言] 顔の認識できない女の子。さて、作者様の過去に会われた方なのか自己の理想を投影しようとしたものかはたまた…… 夢って不思議ですよね。 この感想文も夢かもしれませんが。
[良い点] 女の子が怖いんじゃなくて夢を見た人が怖い…オチが秀逸ですね (●´ω`●) [一言] 物音一つ聞こえない、静かで寒い。 街頭は無いけど、何とか何があるか分かるくらいの 『街灯』かも。
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