執筆側から見た「小説家になろう ユーザー数爆伸びプラン」
皆さんのご意見も参考にして「小説家になろう」に対して執筆者目線で意見を送る案としてまとめてきましたのでどうぞご覧ください。
ドシドシ、お気軽にコメント欄にお書きください。
(数日経ってもコメントが無い場合は、この案のまま勝手に送ります)
『 』の中が僕の文章。⇒ の後に個人的な意見の詳細を書きますので、賛同する意見を送りたい方の参考にしていただければと思います。
出来るだけ「数」を送らなければ運営側を動かすことは難しいと思います。
エッセイなどで議論をしても運営側が見ることは無いでしょう。(規約に引っかかれば逆に見られるでしょうけど……)
意見を送る上で、このエッセイは文例としてコピーや改変は規約に基づく範囲であれば自由ですので、ご協力のほどお願いします。
『いつも「小説家になろう」運営お疲れ様です。お世話になっております。
ユーザーの中将と申します。
日々、このサイトで公開されている作品で楽しませていただき、
自らが公開した作品を他のユーザーの皆さんに見ていただいて満足しております。
貴サイトでは広告収益を得て書籍化・アニメ化をしていく以上はユーザー数が大事になってくると思います。
そこで、既存ユーザーが今よりも使いたくなる案、使いやすくなる案というのを4点ほど挙げていきたいと思います。』
⇒ 導入なので特にコメントなし。
『1 UIについて ワンタッチでできるようにして欲しい
現状におきまして「投稿」の「本文」における編集画面におきまして、調べなければ色を変更したり、太字にしたり、波線を入れたりクリックしてリンク先に飛ぶことが出来たりする方法が分からない状況です。
しかも、その方法について非公式の一般のユーザーがやり方を公開していることから経歴が浅い方にとってはそう言った機能があることすら知らないと思われます。
よっぽどやる気が無いとそう言った方法を調べて変更しようとは思わないために公式が編集画面のところにリンク先を作るべきだと考えます。
また、それらの便利機能は「ワード」のようにワンタッチで行えることが望ましいと考えます。
現状ワンタッチでできることは、ルビや傍点などに限られています。
色を付けることが出来たり、太字に気軽に出来れば、より見やすくなり読者ユーザーの心をキャッチできると思いますのでご検討のほどよろしくお願いします。』
⇒
正直、非公式の記事を見なければ色を付けることすら分からないのは不便すぎます。
僕は政治経済のエッセイを書いているのですが、もっとカラフルにして分かり易くしたいのにな……と思うのですが現状では色を付けるのにも手間がかかって一苦労なのでとてもやりたくない状況です(非公式ツールか何かあるのかもしれませんが……)。
ワードのようにワンタッチで出来るようになって欲しいなと心の底から願っています。
『2 非公式企画について
小説投稿サイトの一つ「カクヨム」においては「自主企画の一覧」を投稿の際に選ぶことが出来、しかもその企画内容について確認もしやすくなっています。
現在、貴サイトにおきましては公式企画以外の個人で行っている企画は自ら調べて辿り着かなければ認知することも叶わない状況です。
「カクヨム」のように色々な企画が分かるようなページを作り、企画を投稿できるシステムを構築することを提案させていただきます。
このような個人企画の認知度を上げ、盛り上げていくことによって執筆側の様々なモチベーションに繋がることと考えますのでご検討のほどよろしくお願いします。』
⇒
とにかく公式が認めた企画以外は目に留まらなければ認知することも出来ない状況です。
僕の場合はたまたま作品を読んで、作品紹介のところで個人企画の存在を知るとかそういうレベルなので、フォローしている有名な方が主催しなければ認知することも叶わないでしょう。
サイト全体を盛り上げる上でこの「個人企画の盛況」は必須であると考えます。
『3 「活動報告」機能の改善
現状におきまして「活動報告」の「閲覧数」がユーザー側から全く分かりません。
「活動報告」をブログとして活用している方にとってはコメント以外における“閲覧数”と言うフィードバックも大事になってくると思います。
また「活動報告」はフォローしている相手にしか更新したかどうか伝わらず、しかも内容を検索することが出来ないために辿り着ける方と言うのは極限られていると思います。
そのために頻繁に更新しようというモチベーションが上がらないために、コンテンツとして機能していないのではないか? と危惧しております。
書き手のモチベーション向上のための改善をよろしくお願いします』
⇒
現状では「非公式ツール」において活動報告の内容を検索することが出来ますが、
公式にはできません。
また、閲覧数が簡単に分からないことからどうにも「活動報告を更新しまくりたい!」という意欲が湧かないんですよね……(僕の知らない非公式ツールがあるかもしれませんが)。
今のところ「死にコンテンツ」になっているだけだと僕は思っています。
『4 コメント投稿の促進について
作品本体のコンテストだけではなく、「コメントのコンテスト」についても検討をお願いします。
小説投稿サイト「ノベルバ」では「思わず作品が読みたくなる!」コメントコンテストが開催されたことがあり、活況にコメントが投稿されたようです。
コメントの多さは作者の目線で語らせていただきますと、大きなモチベーションになります。
しかし、コメントを書く側にもかなりのエネルギーが必要になりますので、コンテストを行う事によって促進政策を行う必要性があるように思います。
以上の4項目につきまして検討のほどよろしくお願いいたします。』
⇒
コメントは執筆者にとって大きなモチベーションになりますが現状においては閲覧数に比べると少ない印象を受けます。
「コメント促進政策」として運営側が何かしらの「コンテスト形式」で執り行うべきなのではないか? と僕は考えます。
◇その他の候補項目について
以前エッセイなどで問題視されていた「R18広告」につきましては、
僕のスマートフォン環境において今日確認した限りにおいては問題なさそうだったのですが――皆さんの環境ではどのような状況でしょうか?
書籍化以外における「収益化」についても書こうかと思ったのですが、今現在ですら不正の「取り締まりがどうなのか怪しい状況」だと思っていますので、一覧に加えることは見送りました。
ランキングの偏りについては「急上昇」という項目が出来たために以前よりは偏りが薄くなったのではないかな? と思います(そんなに頻繁にチェックしていないのでよく分からないのですが……)。
いかがでしたでしょうか?
皆さんの「小説家になろう」へのご意見をお待ちしております。
個人的に合点がいったものにつきましては「※」にて加えた内容を本文にも反映させていこうと思います。
一緒にこのサイトを改善していきましょう!
本稿のコメントを加えた上で運営の方に対して意見を送りたいと思います。
皆さんも賛同していただけるポイントがありましたら、是非とも運営の方に発信していただければと思います。
コメントの送り先につきましては、サイトの下の方にある
『お問い合わせ』 ⇒ 『情報提供・改善要望送信フォーム』 ⇒ 『ご意見・ご要望』
にて送ることが可能になります。