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ライブチャットはじめました5 一人目ーアイドル編

一人目ーアイドルついに崩壊

あれから悠人は、結婚した。

お互い金銭感覚と感染症対策にも意気投合した。

やはり日本より海外の方が素敵な出会いがあったのだ。

幸せな日々を忘れかけていた日に一人目の相談がきた。

「一人目、アイドルグループのKさん、もう感染症でイケメングループの絆が崩壊で右肩さがり、

 これは、どうしたらいいんでしょう?やめたいです。このまま続けても・・・。」

そのような悩みだった。

Kさん「はじめまして。悠人さん。」

悠人「はじめまして。Kさんの相談内容、拝見しました。」

Kさん「ありがとうございます。きっとエンタメ業界、これからやばい気がするんですよね。NEWSな2人という番組でアイドルがなくなるとか・・・

    もし感染症きっかけでそういうのが増えたらと思うと・・・。」

悠人「そうですよね。つらいですよね。一般と違い、お水みたいな仕事で社長は、やくざ体質ですし、なにもわからない・・・。

   メディアがごみメディアでばかしかおらんですよね。」

Kさん「そうなんですよ。本当に。スタッフさんも若手が増えて、さらにばかしかおらんのですよ。」

悠人「はい、もしKさんがいやならこの際、人の目を気にせず、やめることも手です。自分の人生を切り開くのは、あなたから。」

Kさん「ありがとうございます。」

相談が終わり、奥さんもアイドルの大変さに驚愕していた。

それからのものKさんは、一般人で器のでかいエンタメにまたコロナ終息したらまたがんばりなっていうプロ彼女と結婚して、

バイトしていた。

今は、正直、田舎でバイトしながら観察・・・それが平和なのかもしれない。


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