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オゾン (連載中)  作者: 阿加井由愛
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プロローグ

始めて書くので、表現が底辺ですが、

目をつぶって読んでやってください。

この後ちゃんと展開します。

プロローグ


西京大学は、日本のトップと言われる大学だ。

青門と呼ばれる門があって、今日から本格的な講義が始まる。

僕、レオは青門をくぐるだけでも感動しそうになってしまった。

さらば、受験時代。


一日の授業を終えれば、入るサークルを探すに限る。

なんとなく校内をうろついていると、急に廊下がざわついた。

周りを見ると、みんな戸惑いながらも前方から続いてくる道を開けるという行動に従わざるを得ない。

え?校長でも来るの?と思いながらも道を開けると。

ざっ。

人が歩くにしては結構速いスピードで四人の男女が歩き去った。

あの顔、見たことあるぞ。思い出せ、思い出せ、思い出した。


中学三年で企業を果たし今や世界的企業となっている、オゾンのメンバーだった。


テレビで特集を見た事がある。

無論頭もいいだろうから西大にいる事にも異論はない。

ただ、自分と同じ大学にいる事が少し誇らしいと同時に、手の届かない場所、という現実は


つらい物だった。



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