【8章】修行の始まり
「こら起きなさい。修行の時間だよ」とパーキ先生の声を聞き僕は起き上がりました。まだ昨日の疲れが残っていて凄く眠りたかったけど修行を頑張らなきゃ、強くなれないので眠いけれど我慢しているところをパーキ先生に見られるとパーキ先生はこう言いました。「眠たいのかい?食堂に行って朝ごはんを食べれば眠気が覚めるよ」と言われると食堂に着きました。僕は席に座ってから3分で豪華なご飯がいっぱいヘビろうのテーブルにずらりとテーブルにありました。今日の朝ごはんはホットドッグで高級なソーセージに高級なパン、レタスと色々具材がありました。牛乳もありました。僕は1分ほどで全部食べ切りました。僕のお腹にもう何も入りきらないほどお腹いっぱいでした。そしてパーキ先生が、言った通り眠気が覚めました。3分後パーキ先生が朝ごはんを食べ終わるのを見て僕は立ち上がってパーキ先生と一緒に魔法国校庭まだら歩きました。通路を通って魔法国校庭につきました。「位置について。修行を始めるよ。よーいスタート」とパーキ先生に言われると僕は走りだしました。僕は全力で走りつづけましたが100周くらいで僕はもう走りたくないほど疲れました。でもまだ900周しなければなりません。あと800周になるとパーキ先生が「はい疲れたでしょ。水飲みなさい」と言うと水筒を貰いました。5口飲んでからまた全力で走りつづけました。また1口飲んで2口目を走りながら飲もうとすると「はい1000周したよ。さあ水を飲みなさいよ」とパーキ先生に言われると僕は走るのをやめ、水を飲みました。するとパーキ先生が言いました。「これ新しい杖前の使い方と違って、人の頭にやると良いことをするようになる。『上』にやると剣になって『下』にやると銃になって『真ん中』にやると盾になるんだ。あと3ヶ月頑張ってくれ」
「はい」僕はこの3ヶ月頑張ることに決めた。次の修行は箒に乗ることです。僕は次に杖の練習です。辛いけど頑張りました。こうして春までの長い修行でヘビろうは辛くても頑張りました。「何十分経ちましたか?」「3時間かかったよちょうど昼ご飯を食べる時間だ食堂にいこう」と言うと杖などは置いていきました。食堂に着くとパーキ先生がヘビろうが食べようとしてるとき、パーキ先生が真面目な顔で言いました。「ヘビろう。この修行は3ヶ月で終わる人だ...あ、そういえば杖が折れてる。よく頑張ったね。これで私の教えることは、もうないよ。荷造りしなさい」というとヘビろうは自分の部屋に行き準備ができると「それじゃあさようなら」「気おつけていくんだよ〜」とみなさんにさよならをしてヘビ町を目指した。ドラゴに会いに市場までいき、「やっともどるからね」ドラゴに乗り朝早くに出発しました。朝早くなので村人たちには襲われませんでした。「あっ、もう少しで着くぞ」ヘビ町ではなにが待っているのでしょうか。