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ヘビろうの大冒険  作者: ふみや
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第6章 また魔法国へ

お父さんが家の中から来て「ヘビ工場にずっといなきゃいけないから、ヘビろうは仕事をしなくていいよ。畑は雪つもってるし、寒いから家にいてね」と言って何も言わずにヘビ町の地図を、僕にくれてヘビ工場に行ってしまいました。僕は家の中に入ってヘビ町の地図をバックにしまって、囲炉裏に火をつけて体を温めました。囲炉裏で体を温める日々が三ヶ月経ちました。とうとう、魔法国に行く時がきました。僕は1日前に朝から昼まで睡眠をとりました。昨夜バックに布団食べ物など入れ12時に出かけることにしました。9時、10時....やっと12時になりました。僕は音を立てないようにゆっくり行きました。外に出ました。ヘビ町は夜になると静寂に包まれていました。左を見ると、どくちゃんはあくびをしながらこう言いました。「こんな早くにどうしたの?...また出ていこうとしたの?」

とどくちゃんは涙目で言うと僕はすぐにこう言いました。

「僕は出ていこうとしてないよ。...ただ外の空気を吸いにきただけでだよ」と僕は嘘をつきました。どくちゃんは怪しいなぁ、という顔をしてどくちゃんは自分の部屋に行ってしまいました。僕はほっと胸を撫で下ろし前にどくちゃんが言ったことを思い出そうとすると、ある言葉が聞こえてきました。その声はどくちゃんの声でした。「友達のドラゴンの種類の『ドラゴ』っていうドラゴンがいるの、大事にしてね」とすぐに自分がどこにいるのかがやっとのことでわかって僕はまずドラゴンの『ドラゴ』を使って空を飛んで、魔法国に行くのです。まずはバックから「ヘビ町の地図」をだして広げてみました。広げると色々な場所がありました。『ドラゴ』の場所は「動物ドラゴン置き場に」にいると自分で確信しました。僕は行き方を決めました。まずヘビ門を登って通りヘビ路を通ってヘビ町の中心部に行きます。見つからないように行って短い川はヘビ用の小舟を使って「動物ドラゴン置き場」に行くのです。

まず僕はヘビ門を登り管理人に気づかれないように降りてからヘビ路を通ってヘビ町の中心部につきました。僕は家の影に隠れながら見つからないようにして静かに流れる短い川を見えるところから標識がありました。読んでみると

『危険!流れが速くなったりするので立ち入り禁止』

2回繰り返して読んでからほんとかなと少しみていると急に川が目も眩むほどの速さでいきなり流れ出したので僕はびっくりしました。(ここは渡らないで海を渡るしかない)と思い僕は川から離れて海を目指しました。僕はヘビ町にある港を地図で見つけました。行き方はヘビ町の中心部の左側に行けば港に着く。僕は港の左側をみると『帰れぬ海』があり僕は少しゾッとしました。僕は小さい頃に少し聞いたことがあります。あるヘビの住人のベヒがある日に魚をとるために海を船で行きました。あさってに帰ってくると言ってからずっと帰ってこなかったので心配しているのである男のヘビが船を使って海を出ましたが、1年経っても帰ってこなかったと僕は聞きました。僕は(やっぱり歩いて行くか)と思い僕はヘビ門を目指すことにしました。まずヘビ町の中心部を隠れながら通っていき管理人に気づかられないようにヘビ門をよじ登りヘビ町を出ました。僕は魔法国を目指すので行き方は同じです。まず町と村の間を通ってドラゴン山と戦場の間を通って魔法国に行くのです。まず町と村の間を通ります。通っていると中は隠れながら行きました。理由は人に見つからないようにするためです。そして町と村の間知らない間に通り過ぎていることがわかりました。わかった理由は、どんどん霧が濃くなってきたり、どんどん一つの山に見えてきました。そして1メートルぐらい進むと目の前に岩が高く広がってヘビろうでも行けないくらいでした。なぜこんなことが起きたのか予想してみました。...閃きました。僕は崖崩れがあったと予想しました。僕はこう決心しました。(これじゃあ魔法国に行けない、町や村を通ってももう人のところに行きたくないからいっかいヘビ町に戻ることにしました。行ってみるとあっという間に町と村の間を通り過ぎてヘビ門の目の前に立っていました。僕はすぐにヘビ門を登って管理人見つからないようないってヘビ路を走っていき、ヘビ町の近くにある港を目指しました。目指していると日が登ってきたので僕は全力で港を目指しました。「おはよう」と家の中からきこえたのでさっきよりも全力で走って行きました。そして「ザァー、ザァー」と聞こえてきたのでもうすぐ港だと言うことがわかったのでまた全力で走り出しました。そして港につきました。歩いて行くとすぐに小舟が見つかりました。そしてまた標識がありました、次は板で書かれていました。「この海わるべからず。最終的には帰れなくなりますよ」2回読み上げると僕はまた一段と怖くなってきました。僕は心の中で(怖い...でも負けちゃダメだ。魔法国で修行しておかしくなった、島々、宇宙を元通りにしなきゃ。絶対に)と思って僕は小舟に乗って『動物ドラゴン置き場』を目指しました。漕いでいると少し海が揺れたのでびっくりして水の中を見ると小魚が一匹もおらずただ大きな魚が小舟の下を泳いでいたので僕は心の中で(食われる)と思い全力で漕ぎました。しかし大きな大きな魚は目の前に現れて大きな歯を「カチカチ」させながら襲いかかってきました。そして最後的には僕を食ってしまいました。僕は大きな大きな魚の舌の部分でやっととまりました。僕は壊そうとしても頑丈なので無理でした。そして口内の全部を叩いてもやっぱりむりです。僕は心の中で(もう終わりか...それじゃあ別れを告げなくては)と僕が言おうとした瞬間、大きな大きな魚の歯の間に僕の杖があったので歯の近くに行って杖を抜いて呪文を使いました。杖を『前』にやって懐かしい吹き飛ばしの呪文を歯めがけてやると歯が折れて隙間ができました。そして大きな大きな魚が雄叫びをあげました。僕は歯の隙間を通ろうとしたら大きな大きな魚が僕を飲み込もうとし僕は喉まであと1メートルところまで落ちてしまいました。僕は必死で這い上がっても無理です。僕はある方法を使うことにしました。ある方法とは喉ちんこを呪文で揺らして僕を吐き出して後で決めることにしました、僕はまず杖を使って吹っ飛ばす呪文を喉ちんこめがけてやってみることにしました。僕はそれめがけて杖を強く『前』に振って吹っ飛ばす呪文をやると喉ちんこに当たりました。そして大きな大きな魚はまた雄叫びをあげました。その刹那大きな大きな魚は僕を吐いてそして僕は海へ落ちてしまいました。

僕は目を開くと海の中にいました。僕は苦しくなって海の中から出ました。そして僕は手を見ると杖がありませんでした。探してもないので諦めて『動物ドラゴン置き場』まで泳ぐことにしました。泳いでいるとすぐにある小屋がありました。僕は急いで陸に上がってこやの中に入りました。すると小屋には動物しかいませんでしたが奥に進むとドラゴンがいました。でもどくちゃんがくれたドラゴンが見つからないほどたくさんのドラゴンがいたので僕はびっくりしました。僕は一頭、一頭調べても目が疲れるほどまだまだ奥にドラゴンがいるのであきらめました。僕は次にこの方法を使うことにしました。それはどくちゃんがくれたドラゴンの名前『ドラゴ』と言う名前だと思い出し『ドラゴ』と言い続ければいい、と思いつきました。僕は何回も『ドラゴ』『ドラゴ』『ドラゴ』と言ってもなかなか返事が、返ってきません。そして奥まで行って息を切らしながら『ドラゴ』と言うと「ウーウ」と聞こえたので僕は(ドラゴの声だ)と思いドラゴの声がした場所まで行くとそこには一頭のドラゴンがいました。僕は確かめようと「ドラゴ」と言うと「ウーウ」と大きな声がしました。僕は撫でてやるとすぐに懐きました。僕はドラゴンを檻から出してやって外まであと1メートルのところで後ろの入り口からヘビが入ってきたのですぐにドラゴンに乗ってから入口までドラゴは走り、そして外に出た刹那後方から「こらドラゴンを返せ」と言いながら向っきたので僕は人に命令する様に、「飛んで!飛ばなきゃ捕まっちゃうよ!」と言うとドラゴは大きな羽を「バサ、バサ」と鳴らしながら飛びました。僕はすぐにあたりを見回すとちょうど太陽が登ったばっかりでした。僕はあたりを見回していると僕は何かが近づいていることが雲の下から見えてきました。そしてあと1メートルのところで近づいているのはドラゴン山からきたドラゴンでした。僕は気づくとももう目と鼻の先まできてしまいました。そしてドラゴンがドラゴが敵だと10秒でわかってドラゴに噛みつきました。僕は痛そうなドラゴを見て泣きながら「やめろよ」と言うと僕は思いバックでぶん殴ってやると怒って火をふいてドラゴは力尽き地面に落ちました。僕はドラゴの上に乗っていたので無傷でしがドラゴの方が僕より痛そうでした。なぜなら血がいっぱい出てたからでした。僕は手当をしようとバックの中にあるか調べると包帯と消毒があったのでまず傷口に消毒をしてから包帯を巻くとドラゴは苦しそうに立ち僕に乗ってと言うように鼻を鳴らしました。僕は(大丈夫かなぁ)と思いながらドラゴに乗りました。そしてドラゴは飛びました。空を見るとさっきドラゴに怪我を負わせたドラゴが飛んでいました。ドラゴンはドラゴに気づくと火を吹きました。ドラゴは避けてドラゴも火を吹くと見事命中しました。そしてドラゴンも無傷のように力づくでドラゴに噛みつきドラゴは大声で痛そうに「ガォー」と鳴くと町のみんながドラゴの鳴き声で起きてからある男の人が「あれはドラゴンだ。この町を壊そうとしてるんだ。鉄砲で撃ち殺せ」と言うと僕はドラゴンに人に話すように、「大変だよドラゴ。町の人たちが僕たちを撃ち落とそうとしてるんだ。早くそのドラゴンを片付けて、魔法国にいこう」と言って町の所を見てみると彼らが一斉に鉄砲を僕たちとドラゴンに向かって撃ち始めました。ほとんどはドラゴンにあたりドラゴンは地面に落ちてゆきました。僕は少しほっとした刹那銃声がし、ドラゴに当たりました。ドラゴは力が残っていないのか地面へと落ちてゆきました。あと1cmのところで誰かに掴まれました。誰かと思い持ち上げてもらった人を見てみると魔法使いたちがほうきに乗って僕を運んでくれました。ドラゴは大丈夫かと下を見てみると魔法使いたち10人がドラゴを持ち上げているのを見て僕は胸を撫で下ろしました。そして一時間経つと魔法使いが「着いたよ」と男の人が地面に優しく下ろしてくれました。周りを見ると魔法使いの入口の前の門でした。門の前に立っている人は誰かと思ったら初めてきた時の守衛でした。守衛は誰かと思ってる目つきでこう言いました。「君は誰だ。どこからきた」と聞くと僕はすぐにこう答えました。「僕はヘビろうです。一年前に魔法国に修行にきてから僕は全部先生に教えてもらったので帰りました」と僕は前にあったことや、やったことを全て話すと守衛は思い出したようにこう言いました。「ああ、思い出した。じゃあ入っていいよ」と言いながら門を開け魔法国の賑やかな市場見えました。僕は思い切って魔法国に足を踏み入れました。

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