1章ヘビろうの決意
ある遠い星にたくさんの島がありました。空には宇宙人がいました。
彼らやその島では争い一つしませんでした。しかし島々では、
「おれは、戦いたい…武器をくれ」や宇宙人は、「どこかを滅ぼしたてやる!」など、なぜか争いが起き始めました。そして子供たちは、いじめを何一つしなかったのに泣いている子供に「泣かないで乱暴にしてあげるから」と言って食べ物を泣いている子に投げつけました。当たってもっと泣いてしまいました。あるしまのヘビ町がありました。そこで物語の主人公の1匹のヘビがいます。さあヘビ町に行ってみましょう。
ある古い家、ヘビ町があります。いじめられています。そのヘビの名前は『ヘビろう』です。ヘビろうの物語、始まりです。「おらおら、蹴って殴ってやるよ。ありがたく思えおら!!」僕ばっかりを殴りつけてきました。他の男の集団も殴り付けてきました僕は「痛いよ」と苦しそうに言いました。そして男の集団は言いました。「じゃあね。おちびさん」と苦笑いをし、行ってしまいました。男の集団のリーダーは、『ゴイル』という名前です。そして僕は苦しそうに立つと誰かがこっちに向かって来ます。彼らは、毒ヘビの『どくちゃん』です。「大丈夫?その傷…ゴイル」とどくちゃんが聞くと僕は苦笑いを浮かべながら、「そうだよ、ゴイルが蹴ったり…殴りつけてきたんだよ」と言うと「家に帰りましょう」と言って家に帰りました。帰ってくるとお父さんはお母さんがそろってからこう言いました。「どうしたんだいその傷。治療してやる」と言うとお父さんは、消毒と絆創膏を持ってきました。僕は殴られたところに消毒液をつけ絆創膏を体全体に付けました。もう夜だったので僕は寝ました。夢で過去を思い出しました。僕は生まれた頃の夢でした。みんなが「ちっちゃーい」といって囲んでいたヘビたちは、自分の家へと行ってしまいました。僕はどんどん成長していきました。僕は自分の家に行こうとしたら、そこは変な煙突の工場があるので未来だということがすぐにわかりました。家の中を覗くと、「お前は出ていけ」というお父さんの声がして僕は少しビックリしました。僕は(あんなに怒ったお父さん初めて見たな)と思うとお父さんが言った「おまえは、出ていけ」ということを、お母さんに言っていると少し近づいてよく分かりました。お母さんはどこかえ行ってしまいました。僕はお父さんに近づいて「なんでそんな酷いことを…」と言いながらお父さんに触れるとおとうさんは、霧のように消えてしまいました。するとどこからでしょうか…『大丈夫か?おい、おい!!』段々と声が大きくなっていきます。「おい!」もの凄い大きな呼びかけで誰かが言った瞬間僕はやっと目を覚ましました。僕は目の前にお父さんがいるのに気づきました。お父さんは、「大丈夫か?うめき声をあげていたぞ。なにか怖い夢でもみたのか?」と聞くと僕は深呼吸をし、こう言いました。
「お父さんが…」僕は心を落ち着かせこう言いました。「お父さんがお母さんのことを出ていけと言っていた…お父さんそんなことしないよね?」と聞くとお父さんは「するかもしれないヘビろうも、なんだか心が出ていけというそれが1日、1日、膨れ上がってきたんだ。だから用心しとけよ」と言ってお父さんは外に行ってしまいました。僕は1時間だけ寝て服を着てお母さんのところに行きました。お母さんは暗い顔をしていて僕を見つけると表情は少し作り笑いみたいになってこう言いました。「お腹すいたの?今作るか-」「お母さん。さっき顔色、悪かったけどどうかしたの?なんかの病気?」と聞くとお母さんは首を左右に振りました。僕はもう一度聞きました。「もしかして…お父さんに出ていけと言われたの?」と聞くと「そうなの…いきなり言われたからびっくりしてしまって…でも、もう出ていくから」
「行っちゃダメだよ。だって出て行けと行っても行っ-」「それじゃあ。バイバイ」と言うとバック持って玄関まで行ってしまいました。お母さんはそとまで出ると、「これだけは言っておくは!安全な魔法国に行く途中にドラゴン山があるかドラゴン山はその名の通りドラゴンがいるから渡っちゃだめ!」と言ってどこかへ行ってしまいました。僕は外を散歩することにしました。散歩をしているとゴイル達が目の前に現れゴイルは苦笑しながら「お前のおばさん遠くのところまで行ってしまったけどどうかしたのか?それともヘビろう。おまえがおばさんを、出ていけと言ったのか?馬鹿なヤツだな」僕は怒りが燃え上がってきた。そしてゴイルは続けて「お前は親を亡くしたいのか?えっ。俺様の予言ではお前は出ていくことになるよ。いつかわね」と言うと僕は怒りを抑えきれなくなってとうとう帰ろうとしているるゴイルに、1発なぐって僕は小さいのでゴイルは痛そうなかおをせずにこう言いました。「よくもやったな、この野郎!」ゴイルは大声で言うと僕は言い返しました。「それはこっちのセリフだ。お母さんを出ていかせたのは僕じゃない…お父さんなんだ」ゴイルは「そうか噂になっていることがお父さんを選んだんだほら」と言うとあるものを僕の前に出してからこう続けた。「これは新聞の切れ端だよ。よく読めばすぐにわかるはずだ。じゃあな」
と言うとそれを僕の手の中に置いてからどこかへ行ってしまいました。僕は新聞の切れ端を見てみました《この争いの事は、何かの伝説だと魔法国の先生達は言っています。争いがはじまったのは、2年前だということが分かりました。2年で120人の人が争いを作るきっかけになって、1年前は、10人だったはずですが今年で300人増えたことが分かりました。争いを起こそうとしていない人はたったの10人しかいないことがよく分かりました。みなさん魔法国に住んでいる人以外は信じないようにしましょう》僕は2度読んでからヘビ町、いや世界は危険だと僕はやっと分かりました。僕はいつお父さんに出ていけと最後に言われるのを辛く待つのでした。ある早春の朝起きてから着替えを済ませ朝ごはんを済ませにいこうとしたらお父さんがいました。僕は(そろそろ出ていいけと言われるかな)と不安に思いながらお父さんに近づこうとしたらブツブツとなにかを言っていました。僕は「なんていったの?」お父さんの目の前で耳を傾けてみると「出ていけ!」と聞こえてそうになるとは分かっていたので僕は今夜出ていくことにしました。夜を待っている間はお父さんの部屋にある島の地図を全部とって1日分の服と食べ物をバックに入れて夜を待ちました。待っていると日が沈み、子供たちが自分の家に戻っていくのが見えました。そして12時を時計が指しました。僕は静かに家の戸を開けてそとを見回すと静かでした。まずヘビ町の中央にある道を歩きました。そして出入口の門を守っている、管理人を起こさないように門をよじ登ってヘビ町から抜け出すことに成功しました。ヘビ町をぬけだしたのは僕が初めてでした。景色は緑豊かでした。僕はどうやって行くか地図をバックからだして広げてみました。町には人がいて怖いのでそこは諦めました。海村人も同じです。お母さんに言われた通り、1番安全な魔法国に行くことにしました。行き方は町と村を通ってドラゴン山と戦場の間を通って魔法国に行くのです。