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#5 わっふるわっふる

タイトル思い付かなかったorz


「ぱぱー! ご飯だってよー!」

「だからパパって言うな……って、飯だと?」


あの破壊兵器(女神の笑み)を喰らってから3時間。ティナは俺のことをパパと呼ぶようになった。 もちろん俺はパパって言うなとかせめてお兄ちゃんかお兄にしろって説得したが無理だった。


今はもう諦めている。


だってさ、あんな可愛い娘にパパ、パパって言われんだせ?


くぅー!


やめられっかよ!


話を戻すが飯って、夕飯か……俺は泊めてもらうだけで良いって伝えた筈だし、一応払う金はあるにはあるが……俺の知識にある限りじゃ大体異世界で金貨といえば結構な額だったような……。


もし金貨を持っていると知られて闇討ちされたり……いや、これはないわ。もしされてもアイテムボックス、腕輪からは俺以外物を出せないようになってみたいだし。


まぁタダなら食ってやってもいいがな! はははははは!




「何でってあんた、そっちの娘はどうすんだい? 食べ盛りの子がいるだろう? 金を取るわけじゃないさね。あくまでお嬢ちゃんの為でアンタの為じゃないからね! アンタ1人だったら野草でも食べさせてたよ! はっはっはっはっ!」

「ハハ……」


おばちゃんのツンデレはお呼びじゃねぇよ。


ただ、一言だけ言わせてください。


「闇討ちとかタダなら食ってやるとか思ってすいませんした」

「ん? なんだい?」

「いえ、何でも」


俺はいただきますと言って無言で飯を食った。



◇◆◇◆◇◆◇



「はぁ〜、食った食ったー、美味かったなー」

「なー!」


部屋に戻り備えられていたシングルベットへ寝転がり一息。

すると隣にティナがベットに飛び乗って来た。


今のは俺の真似をしたんだろうか?


可愛い。


TMT


ティナマジ天使。


TNTで合ってるのか知らんが。


「あー、眠くなってきた」

「寝るのー?」

「んー……」


あ、無理だ、眠い。




「ん、……寝てたのか……」


いつの間にか寝てしまってたらしい。窓の外は完全に真っ暗だった。

部屋には村長さんが置いてくれたのか、カンテラが壁に下げられ部屋を薄っすらと明るく照らしていた。


「あっ! アレやるの忘れてしまった……くっ、仕方ない、テイク2だな」


肝心なことを忘れていたのでやり直す。


「ん、寝てたのか……知らない天井だ……」


いつの間にか寝て(ry

テンプレテンプレ。


「これで良しっと、ん? 何か下半身が重いような柔らかいような……まさか……!!」


この部屋にはもう1人住人が居ることを思い出しいつの間にか掛けられていた毛布を捲る。


「スー……スー……んぅ、寒ぃ……」

「oh my God」


天使がお眠りになられていた。


俺の股の間(・・・)に。


ティナが俺の太ももを枕にして規則正しい寝息を立て眠っていた。毛布を捲って寒かったのか、もぞもぞと毛布を被ってまた潜ってしまった。


何故? 何で? 隣じゃなくて股の間? と疑問と共に何種類もの仮説が俺の頭の中を行き来する。


本当は隣で寝て居たが寝ぼけてここに……?


寒いからか? 確かに肌寒さはあるが、暖を求めての結果が……?


はっ!? まさか俺の息子と兄妹になろうと……!?


いや、それとも本当になんの意図も無く? それで股の間に……ぐぬ、思春期の俺にこのような仕打ちを……ティナ、恐ろしい子!!


「……寝よ」


まだ夜中だしする事もないし俺も寝ることにした。

だが股の間に幼女、それも美幼女がいるとなるとやはり気になるので、ティナの脇を抱えて隣に移す。


「んー……ぱぱぁ……」

「フヒッ」


おっといけねぇ。

俺の暗黒面が。


「おやすみ」


誰に言ったわけでもないがなんとなく言ってみた。

明日は町までの道聞かないとな、ジノからの手紙を思い出しながら意識を手放した。








ありがとうございました。


次回もよろしくお願いします。

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