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第二話 行くか?行くまいか?

護輅は、ゾクゾクする気持ちを抑えていた。


「護輅、バミューダ・トライアングルの怪談は科学で突き止めれると俺は思う。」


金林は、科学で突き止めようとしている。


「2人のアメリカ人を紹介するぞ!船を運転する者と飛行機を運転する者だ。」


此の二人は、ケン・ディスカとゾーイ・ジョージアである。


「バミューダ・トライアングルの謎を知りたいのなら一緒に行きましょう。」


韓七郎は、やる気のない3人を見て苛立ちを見せていた。


「事故でも、災害でもないなら何なの?」


「怪談だって言っているだろ!菜都子、一方的な態度のせいで人気のない考古学者になっているのだ。」


「違うわ、だったらあんた達はどうなの?」


「俺達は、いろいろな視点で確認して結論を出しているだけだよ。」


「そうなの、私は一回目はパスよ。」


「怖いからか?」


「違います。」


韓七郎は、怒りながら言った。


「今回は、運転手を含めて3人が行け!とくに菜都子と金林だ!」

次回 第三話 悲劇の始まり。お楽しみに!

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