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たとえこの世界が英雄《キミ》を認めなかったとしても、ずっと抱きしめていてあげる。

作者:学倉十吾
【作品概要】
心の折れた「最強」主人公が、ギャルのハグで「英雄」をやり直す物語。


【作品補足】
 2019年執筆、ライトノベル新人賞向けの長編第8作目。GA文庫大賞2次選考落選・MF文庫Jライトノベル新人賞2次選考落選。拙い内容ですが、ここに供養します。


【あらすじ】
 心が折れて引きこもってしまった「最強」主人公が、そんな自分を全肯定してくれるヒロインに導かれながら「英雄」を取り戻す物語。

 人類をシンギュラリティの向こう側へと導いた機械知性――〈ロータス〉。だがいつしか人類はロータスの力を恐れ、それを外宇宙へと捨てる旅に出た。
 ロータスを乗せた星雲間航行船――通称〈殉教船団〉では、ロータスが生みだした十二基の〈魔剣〉を巡り、五大騎士家が勢力争いを続けていた。
 みごと十二基の〈魔剣〉を手にした騎士こそが、ロータスを破壊し人類の悲願を果たす英雄となる。

 五大騎士家で最多の〈魔剣〉を集めた英雄候補――二式スカラは、自分が英雄となる未来に希望をなくし、屋敷に閉じこもっていた。
 役目を果たさない英雄候補に、不満を募らせていく船団社会。そんななか他の騎士家が巡らせた策謀により、反騎士家テロリスト・エッジワースの標的として二式家が選ばれてしまう。
 迫りくるエッジワースの対騎士無人機に、単騎で苦戦するしかないスカラ。そんな彼を背に庇った謎の少女・月王寺アリルは、存在するはずのない十三番目の〈魔剣〉ID13を携えていた。
――Overture
――Overture
2024/08/13 19:00
Phase:1―― 引きこもり英雄候補とロータスの騎士
――Interlude:1
――Interlude:1
2024/08/13 19:21
Phase:2―― 騎士魔堂院
――Interlude:2
――Interlude:2
2024/08/13 20:21
Phase:3―― この世界の秘密
――Interlude:3
――Interlude:3
2024/08/13 20:23
Phase:4―― 極相
――Postludium
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