どっちがいい?
お疲れ様です。
心霊より人間のほうが怖いです。
ユカは、チェーンソーとスコップを指差しながら、
「さあ、どっちがいい?」
と問いかけた。その言葉に、一人の女が震えながらも、死を覚悟したように口を開いた。
「ユカさん、もう…やめましょう」
彼女は、そんなおぞましいことをするくらいなら死んだほうがいいと思った。
その言葉を聞いたユカは、にこりと微笑んだ。
「女の子同士、仲良くしましょ。できないことを助け合うのが仲良しだもんね」
ユカはチェーンソーを手に取り、ゆっくりと床に倒れている男の遺体へと近づいていく。もう一人の女が、あまりの恐怖に悲鳴をあげた。
「いいわ。私がゴミクズを片付けるから、あなたたち、穴を掘ってくれる? バラバラにすれば、そんなに大きな穴は掘らなくても大丈夫だから」
ユカの言葉に、二人はこれから自分たちがやらなければならない恐ろしい役割を悟った。
ユカは、二人の女にゆっくりと手を差し出した。
「じゃあ、始めましょ。その前に、スマホ渡してもらえるかしら? 裏切ってどこかに連絡されたら困るから。裏切るっていけないことだからしないと思うけど、念のためね」
二人は恐怖に震えながらも、抵抗する術もなく、ポケットからスマートフォンを取り出してユカに差し出した。
ユカはそれをトートバッグにしまい込む。
「それから、この二人、外まで運んでくれるかな?」
ユカは、床に倒れている二つの遺体を指差した。
「そのくらい、できるわよね。私は、あなたたちがやりたくないことをやるんだから」
その言葉に、二人の女は絶望の表情でうなだれた。彼らが無邪気に楽しもうとしていたオフ会は、もはやユカの狂気による血塗られた悪夢と化していた。
さて2人の運命は
気になる方は続きをみてね。
誰も読んでないのかな?
不安です。




