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告白

どうやら今回で四十話の模様です

それなのに・・・

投稿遅れまして申し訳ありませんでした(。>_<。)





「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

アンが言った通りに

先ほどから二人共ずっと無言が続いている

「・・・・・・ウィ、ウィルク!

 その、さっきはありがとう。

 琉斗を助けてくれて。」

そして、その沈黙を最初に破ったのは

これだけは言っておかなくては

と、意を決して口に出した梨華だった

「お、おう!

 まあ、っても俺には何にもできなかったがな。」

「そんなことないよ。

 命かけて守るなんて誰にでもできることじゃないもん。」

「そ、そうか?」

「うん!

 ・・・それにしても、最近こういうのが多いのよね。

 もっと護衛増やした方がいいかしら・・・」

そう言って、梨華は真剣に悩み始める

「多いって・・・

 こういう事がよくあるのか?」

「う〜ん・・・

 まあ、琉斗は、生まれる前から

 いろんな人から狙われてるからね〜。

 まぁ、それにしても、最近はやたらと多いんだよね。」

梨華は、はぁ、と、ため息をつきながら言う

「そんなにひどいのか・・・」

ウィルクが心配そうに言う

「んー、ちょっとこのままじゃやばいかな。

 何とかしないと。

 また、めんどくさい事になっちゃってるみたいでね。」

梨華は再度大きなため息をつき

「大変・・・そうだな。

 俺にできることがあれば何でも言ってくれ。」

ウィルクは、真剣な顔で言う

「あはは、ありがと!

 頼りにしてるね!」

「おう!・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それで、な。

 その、何というか・・・」

ウィルクは、力強く頷くとためらうように

しばらく黙りこみ、ようやく切り出す

「な、なに?」

「その、返事を・・・・・・

ウィルクは、そこまで言いかけて一瞬、逡巡し、

 いや、あの時は、ちゃんとじゃなかったから

 改めて言おう。

 俺はお前のことが好きだ!

 この世界の誰よりもお前のことが好きで愛してる!

 だから・・・俺と付きあってくれ!」

堂々と胸を張って言う

「・・・!

 っ・・・・・・・・・!

 ・・・・・・・・・・・・うん!」

梨華は、照れて頬を紅く染めながら返事をする

「ほ、ほんとか!?

 ほんとにいいのか?俺で・・・?」

ウィルクは、身を乗り出して

信じられないと言ったような顔で聞く

「ウィルクこそ私なんかでいいの?

 私、結構変わってるよ?」

梨華は、それに、不思議そうな顔で聞き返す

「はっはっはっは!」

それを聞いたウィルクは、大声で豪快に笑い出す

「そんなことは分かってるさ!

 心配すんな!

 俺は、そんなお前を好きになったんだ!」

「ヤダ、もう!

 恥ずかしいじゃない!」

その堂々とした告白に

梨華は、耳と頬を真っ赤にして、

それを隠すようにして

顔を少し逸らしながら言う

「・・・かわいいな。」

ウィルクがこらえきれずといった感じで呟く

「・・・いいな・・・こういうの。

 かわいいって思ったら

 真正面から言えるって、な。」

そしてウィルクも顔を真っ赤にして言う

「ちょっと〜・・・やめてよ・・・

 恥ずかしい・・・」

そう言って、今までも真っ赤だった顔を

さらに赤くして、まんざらでもない顔で言う

「・・・・・・・・・・・・・・・」

そして二人共照れと恥ずかしさで

顔をー梨華は先ほどよりも大きくー逸らせて、

無言の時が広がろうとしていた時、

ウィルクがふと思い出して梨華に尋ねる

「・・・そういえば、さっき

 あの・・・アンって人が言ってた

 公爵がどうのっていうのはどういうことなんだ?」

「ああ・・・それね。

 私が王宮に入った頃に、

 私の父親に当たる人の爵位をもらったのよ。

 それでね・・・・・・」





なんか、変な区切り方ですいません

また、来週・・・ということで

ちなみに恋愛?みたいな感じはもうすぐ終わると思います

ちゃんとほのぼの王宮生活させますからご安心ください?

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