寝坊
今回短いです
5月13日編集しました
琉斗の寝室のベットの上で
梨華と琉斗が並んで寝ている
「・・・ん、ふぁー。もう、朝か。
琉斗・・・は、まだ起きてないか。」
梨華は目覚めると、
体を起こし大きなあくびをしながら伸びをする
琉斗の寝顔を見て微笑み顔をなでる
「今何時かな?・・・八時か・・・
うーん、どうしようかな。まあいいか・・・
昨日遅かったから
もうちょと寝かしておいてあげようっと。」
言いながら部屋の壁にかけられている
振り子時計を見る
それから、琉斗の今日の予定が
何だったか思いだしながら
少し考え寝かしておくことにする
「・・・私も、もう少し寝ようかな。」
そう言うと布団をかぶり横になる
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「・・・ちゃん、起きて、お姉ちゃん、起きて。
もう一時だよ、早く起きて準備しないと。」
琉斗が梨華の体を揺すって起こそうとしている
「・・・うぅん、琉斗?何、どうしたの?」
梨華は何が何だか分からず混乱している
「行くんでしょ、王妃様のところ。」
「えっ、王妃様。何か有ったっけ?」
「何かって、王妃様にお茶に呼ばれてるんでしょ?」
「・・・・って、うわああっつ、忘れてた。
どうしよう、ああ、早く準備しなきゃ。
そういうことだから、お姉ちゃん部屋に戻るね。」
「う、うん。がんばってー。」
梨華のあまりの慌てように
琉斗は何を言えば分からず
取りあえず励ましの言葉をかけておく
「じゃあね、・・・うひゃっつ。」
梨華は、かまわず慌てて部屋から出ようとして
何もないところでつまづき盛大に転ぶ
「大丈夫っつ!?」
「・・・イテテ、あーもう!
なんでこんなところで転ぶのかしら。
・・・大丈夫だから心配しなくていいよ、
じゃあ、今度こそ行くね。」
「う、うん。気をつけてね。」
今度こそ部屋を出て少し乱暴にドアを閉める
その後姿を見て琉斗がポツリと一言つぶやく
「大丈夫かなー、お姉ちゃん、
王妃様、苦手だからなー。」
中途半端かつ変な終わり方ですいません
次回は謎の王妃様とのお茶会の予定です




