~番外編~ 白夜さんに突撃☆インタビュー
こんにちは!!
作者のいろはうたです!
今回は、私の司会で番外編を進行させていただきます!!
ゲストは、出番と人気が少ない、豆腐頭のコスプレストーカー、
白夜さんに来ていただきました!!
ってこわっ!!!
美しいお顔に、いろはうたマジ殺す、って書いてますよ白夜さん!!
「仕方あるまいて。
君には、色々言いたいことがあるのだから」
そんなっ!?
白夜さん、マジ殺す、を否定してくれなかった!?
冗談なのに!?
「事実をなにゆえ否と言わねばならない?」
がーん……
「まあ、空言はここまでにして……」
空言とかいいながら、目がマジすぎてはんぱなく怖いです白夜さん。
「……ところで、少しばかりお尋ねしたいのだが、
なにゆえ巫女姫は私のことを、豆腐頭のコスプレストーカー、と呼ぶのか?」
……あー、それ聞きに、今日は来てくれたんですね…
撫子のことになると食いつきよすぎっすよ白夜さん……
「そも、豆腐頭のコスプレストーカーとは、いかようなものを指す?」
そっか…ストーカーとか、現代語だからわからないもんね…
よし!!
お答えしましょう!!
まず、ストーカーというのは、
ある人に対し、一方的な恋愛感情や関心を抱き、
相手をしつこく付け回して、迷惑や損害を与える人のことで、
豆腐頭、というのはおそらく、単に白夜さんが若白髪だかr……
「黙れ」
………。
「まず、私は、別に巫女姫のことをしつこく追い回しているわけではない」
………。←嘘言うなっ!!っと心の中で叫んでいる。
「それに、私は”しらが”などではなく、
長きにわたり強い霊力にあてられ続けたから、色が変わったのみのこと」
……。←あ、地味にそこ気にしてるんだと思っている。
「ふう……」
…………。
「何をしている。
さっさと次のことを言うといい」
白夜さん、黙れとか言っておきながら言え、ってなんちゅー横暴……
い、いえ、なんでもありませんよ!?
それから、しばらく白夜さんの横暴(出番が少ないことへのいろはうたへのやつあたり)は続けられたそうな……