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太平洋が青くて美しいといいが

作者: Tuna

高校からLonelyに孤独になった、

加計が言ってた、坂、高校に入ると人と付き合わないよーになった、、、、、、



アメリカのボストンで、

治が、俺も、昔、ぽつーんとしている時もあったけど、

そのセリフは、金持ちだろーが貧乏だろーが関係ないんだ、



治と僕が、お互い高校生の頃、(治は高校カナダの学校に行って、たまに日本に帰ってくると、僕たちは会ったりしてた)

レンタルビデオ屋の隣りの喫茶店で、ホットコーヒーとアイスコーヒーをお互い飲みながら、話していた、

俺、音楽関係の仕事したいって治言ってた、音楽の仕事はコネなんだよねって言ってた、



加計は大学を卒業するとリーマンになった、



加計と新横浜のパソコンショップに向かって歩いている、

夜の8時頃だったと思う、

加計こー言ってた、

坂、中学で一番スポーツが出来たんじゃない?

アメリカのボストンが国際電話で加計と話する、

俺が、言いたい事は、もったいないって事なのね、

いい所あるのにさぁ、、、、、、坂、昔、女にもモテてたし、、、、、、


「もったいない生き方してる僕、だけど、どうしたらいいか分からない」


T、Nはバイト面接10連敗だ、

T、Nがチンピラなら僕だって同じだ、


バスケ経験者の僕が、文章を書く、


高校を卒業して、引きこもりになった僕、海君が家に訪ねてくる、

海君は、時計屋の一人っ子で、高校の同級生で友達がいなかった、

僕は、よく一緒に帰っていた、僕も友達いなかったから、、、、、、

ホラー漫画とか海君、好んで読んでいて、

クラスメイトに、そのホラー漫画をこれ気持ち悪くない?とか話しかけて、たまに相手にされなかったり、たまに、ごめん海君、気持ち悪くない、俺のエロ本の方が気持ち悪い、とか言われたりしてるのを、僕は、ぼんやり眺めていただけだ、、、、、、


僕の人格を海君、認めてくれて、一目置いてくれてたんだよね、

海君、

「皆、セックスしてるよ、そーゆー話ししてるの聞こえてくるよ」

って僕に、言ってた、高校生の頃、



クラスで眼鏡かけてるの海君と僕だけだったから、


高校は勉強する学校だったから、

僕は、その資本主義に従うのが勉強したりするのが嫌だった、

何にもしたい事がないのに勉強する奴らってとかね、

社会の歯車になっているよーな、気がした、

高校も遅刻、欠席がクラスで一番多い奴になってた、

眠くて仕方なかった、

アトピーも酷かったし、




大木象子は強い人だった、

木田が、

あいつ強ェーんだよって呟いてた、

その木田が、

そんなに強い人間なんている訳ないって言ってる、

人間って基本的に弱いでしょ、



袋我さんが、勇気って難しいけどねって言ってる、

【袋我さんが言うんなら間違いないよ】



木田が、一人でいた時、強くなりたいって考える、


「袋我さんも強い人だからね」


大木象子や木田と会わないよーになって、


一生袋我さんの事やろーって思って、

キリスト教を一生やるのに似ていて、

袋我さんの場合、禅宗っぽかったけどね、


【僕は、4年位、座禅したなぁ】

【袋我さんの言う事に従ってみようかなぁ?】って思って、袋我さんが言った事を書いたノートを作って、それを読む、それが座禅している事になる、、、、、、

初心から5年以上過ぎた、

唯、僕は、袋我さんの下僕で、一体になってるのが気持ち良くて幸せで、

言葉で説明するより、とにかく気持ち良くて、




下僕でいいんだよね、




実家の部屋でプラモデルを作っていると、大木象子が、「悪いことしましょ?」って言う、おかしな、ふざけたテンションで、

大木ノアが、「やる気満々です」って、ふざける、、、、、、



東京で象子と遊んでいると、その街で現実に新聞の号外が配られていて、その見出しは大木象子アイドルグループ卒業とある、

薄馬鹿な自分が取り残されているような気分になる、



誰もいないねー、、、、、、あんな事があったんだもん!

って象子言ってからさ、



とにかく今では友達とゆーか人間関係に飢えているとゆーか、

【象子とかノアとか弓子とかがいたあの頃、によってありとあらゆる事をしたよーな気がしてた、】



こうやって文章を書いてるだけで、癒しの力が書いてる僕に、及んでいるのだ、



部塩、高校一緒で、美大目指してた、

2,3浪して、美大じゃない大学の芸術学部に行ってた、

僕は、高校に入ると、部塩とかと別行動単独行動をとり始めて、

高校卒業して、何もしない僕は、部塩にあんまり相手にされないよーになった、

最後の方に【俺、お前みたいに現実逃避したくねぇんだよ!!】って部塩、僕に、言ってた、、、、、、




予備校の教師が、僕を呼び出して、

どんどん孤独になっちゃうよって忠告する、

予備校の世界史のクラスの、女の子が僕を睨む、



風天ちゃんは、雑誌の会社に就職した、

加計も会社に就職したし、

アルバイトも就職もしない僕、

大学さえ行かなかった、



気が狂ってしまって、

加計と居酒屋みたいな所に入って、

狂ってる僕は、

「加計は友達では無い、と思う」って言ったら、

家計が、

「それは失礼だよ」って言ってた、



アメリカのアパートで治が僕を見て、

「お前変わっちまったな、、、、、、」って呟く、

骨と皮じゃんって言ってた、



マスターベーションしすぎて、水使い過ぎて、電話でいつか治に相談したら、

(精神科とは違う世界だ)

治は、水、飲めばいいじゃんって言ってた、



てめーAムカつくんだよー!!ってベジータの絵を描いて(その絵が滅茶苦茶、上手かった、治、クラスで一番、絵が上手かった)そーゆーセリフを書いて、

Aに渡す、A泣いちゃって、

治や僕のクラスの奴とか他のクラスの奴まで、治の家に押しかけて石を投げる奴までいたって治言ってた、

マウンテンバイクで僕は、治の家に行って、大丈夫?って言いに行く、

「こいつとだけは連絡とろーと思ったんだよ」って治言ってた、






高校の学校の洗面所で、(友達の)一夫に、髪を切った僕に、向かって、

【ジョンレノン入ってたのに、、、、、、】って笑っていた、

一夫は、演劇部だった、

部塩が、いつか高校の時、一夫の事、知的障害者かと思ったって僕に、言ってた、

文化祭でやった一夫の出る演劇の発表に、海君、と一緒に観た、

いつか一夫に演劇部に誘われた、

見学した事があった、

体育会系の僕が、文化会系になるなんて、

そこまで甘くない、



高校の時なんて初心なんて、まるで無いし、、、、、、

人が速く何か一つの事気付いてやるなら、

僕は、誰よりも遅くやろうって、

中学生の塾の先生が、僕に、「ケイタ亀」って言ってた事もあった、

僕は、本当に、遅い、【止まっているかのよーに】



唯、塾に行けば、通っていれば、勉強しているよーな気になっていたけど、

そーじゃなくて自分で勉強する努力もしなくちゃいけなかった、

塾で競馬新聞読んで先生に軽く(笑っていたが)注意されていた僕が、

私立の高校なんて受かる訳無かった、、、、、、

点数競争から落ちこぼれになったんだよね、

勉強が好きじゃなかった、

勉強以外、

勉強の他の何かをしたかった、

だって凄い点数とる奴らなんて、幾らでもいたからね、、、、、、


唯、僕の場合、経験をしようって思って、

誰にも出来ない、

普通の人には出来ない、

経験をしようと思ってさ、

袋我さんが、いつか、【私なんかより凄い経験してるよ】って静かに褒められる、、、、、、



振り返ってみれば、

一人で色んな映画館に行ったりするのも経験だった、

高校を卒業してから、



【神様がいるなら】

僕に、もっとこーゆう経験をしてみろって経験さしてくれて、

それが凄くなって、象子とかノアとか芸能人と映画館に行く、経験になって行く、、、、、、

『全然普通の経験じゃないんだよ!!』



袋我さんの事やろう!なんて普通の人やらないし、

経験が長くなる、

長くなった、

精神科に入院してると、

誰かが僕の事、

【俺たちと違うじゃん、特別じゃん】ってコミュニケーションしている、

また、

Iと言う患者が、

【坂本さんは有名になる人だから、だから俺、こーやって話しかけてる】って言ってた時もあった、




精神科で「お前そんなに偉ェのかよ!ぶっ殺すぞテメエ!!」って言われる、




それでも人生の中で袋我さんに会って出会って、

袋我さんに師事しようと思って、それは36歳の時だった、

夜にグループホームの部屋で、【袋我さんの言う事に従ってみようかなぁ?】って思って、

従ったら簡単に自分の殻が壊れたよーな気がした、

袋我さんの事、そーゆー風に思うのって世界中で僕だけだ、だと思う、

だけど、

袋我さん、いつか【皆、やってる事だから】って言ってた、



たかがアニメじゃねぇか、たかが漫画家じゃねぇか、とかね、、、、、、


高校で綺麗な女の子は、僕とは絶対に口きかなかった、

睨まれる時もあったなぁ、


だけど僕の事、好きな女の子もいて、

その女の子と、その友達の男の子と僕とを写真をとって、

年賀状に写真を貼って送られてきた、

その女の子は高校を卒業すると芸大に行ったって風の噂で聞いた、

僕の描いた絵が好きだって言ってた芸大に進んだ女の子、、、、、、



高校の僕に、抱きついてくる女の子は高校を卒業すると結婚したって聞いた、


広大な時間が流れたなぁ、

「それが唯一の真理のよーな、、、、、、」

唯、一切は過ぎて行きます、


高校の文化祭の軽音楽部のライブは良かった、生徒たちはノリノリで楽しそーだし、、、、、、

【あの頃、僕は、何もしなかったものだ、、、、、、】

【探しても見つからない】


人生は楽しむためにあるんだ。



それとも人生は地獄で、時間が流れる事だけが人生の真理なのかもしれない、そこら辺は分からないけどさ、



色々な意見があるんだよね、



僕は、僕はと言えば、僕の意見は、人生は、【日常生活は、バスケだと思っていて、】

プレイだと思っている、

僕の場合はね、

袋我さんに従おーって思って、袋我さん、僕に、言ってた、バスケのプレイだと思えば、試合だと思えばって、環境の感覚をかえていく、って、




人生も従って、

出来ない事もあるし、

弟子の僕は、馬鹿で、袋我さんだけ偉大だって事もあるけどさ、

「与え続ければいい。求めちゃ駄目だ、」って袋我さん言ってた、


メンバーの人が弁当温めないで食べる、

袋我さんが、

【あの冷たい奴だよ】

僕が、

【また食べたんですかね?】

はっはっはって袋我さんと大笑いする、、、、、、



グループホームの旅行先の部屋で、

メンバーに【坂本さん素直なんだー】って言われる、


袋我さんが【坂本さんは、あなたは、素直だから】って言ってた、



作業所の仕事でポスティングなんだけどチラシの一軒家の値段が5000円ってなってミスプリントがあってって僕が、夜、袋我さんと話して、

袋我さんが職員のWさんに伝える、、、、、、

Wさんヒステリックに高笑いする、

袋我さんが嬉しそーに僕の顔を見て笑っている、、、、、、




永遠に楽しい、と言う事ではないだろうか?

20位の時、新横浜のグラウンドに中学の仲間が集まって草野球をする、

【大人達の力を使わないで】僕らだけで集まった同窓会、

気持ち良かった、

あれは社会に皆、出ていく、頑張れよって挨拶だったんだ、、、、、、

その日、家計が僕の家に入ってくる、ノックもインターフォンも無しに勝手に、

誘ってくれて、

珍しく僕は、断らずに行ってみよーかなって思った、

僕だけ皆と違う、

だけど新横浜の皆集まった環境の空気は最高で、

コミュニケーションしたくなければしなくていい、

黙っていても仲間だ、

そんな感じだった、

野球して僕が、ヒットを打つと、転喜が【上手ェじゃねぇか、】って話しかけてくれる、

何でこんな事になっちゃったんだろう?


草野球の後、僕たちはファミレスに行った、

皆と違うバイクとかスクーターに乗っている、

僕一人だけボロボロの自転車だ、

仲間のリーダー格の転喜が僕の自転車をこぐ、

二人乗りでファミレスに向かう、

僕は何も喋らない、僕は、ボロボロだったから、

天喜がラルクの歌を歌う、

回転寿司屋が見える、

転喜が、【今度行こーな】って僕に、言う、自転車は走り続ける、


ファミレスで皆、アイスコーヒーとか注文してた、お代わりがきくから、、、、、、

僕は、メロンソーダ注文した、

レジで僕は、持ち合わせのお金が無いのに気付く、

加計にお金を貰う、その光景を転喜が眺める、

その後、

転喜に、ちょっと付き合えよって言われて、

僕は、(何だろー?)って思って、転喜の後ろについていく、

スポーツセンターだった、体育会に入ると知らない人達がバスケしている、

バスケに誘ってくれたんだって気付いたけど、

僕は、やらないで家に帰った、

その誘いの断りによって、僕は、色々な、もしかしたら、とんでもない方向へ行ってしまって、、、、、、

それが良いのか悪かったのか、僕には分からない、

唯、経験をしてしまった、

普通の人が経験しないよー経験をしてしまった、

【だって、その草野球してた奴ら誰一人として世の中で有名になったりしないんだぜ】


精神科に入院してる時に、

サカモトさんは、世の中で有名になる人だから、俺、こーやって話しかけてる、か、、、、、、

そういう事らしい、











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