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どうも、勇者管理局です。  作者: 泣目
1章 世紀末過ぎる世界
8/8

5話 どれいがり

少なめです

「通してくれ!」


「では荷物を見せてください」


「だからやだって言ってるだろ」


「何でダメなんですか」


「それは…言えない」


「はぁ」

もうずっとこれだ…疲れてきた。シスまだかな?


「おーい、連れてきたぞ」


やっとか、何でこんなことなったんだか確か


~~~3時間前


「こんにちは」


「こ、こんにちは」


何できょどつてんのかな


「どんな御用で?」


「えっと…行商だ」


「そうですか、荷物見ますね」


「えっ、ちょちょと」


「なんでです?」


「それは…言えない。いいから通してくれ」


「それでは通せません」


~~~~~~~


「ヴォロス!」


「はい」


「やっと反応した、シスちゃんが来たぞ」


「ああ、はい」


「シスお願い」


「ええ」


「あなた、この街に何しにきたの?」


「行商だ」


「違うわね、奴隷狩りするために来たのね」


「…!…スキルか」


「ええ」


「チッ」


「牢屋へ連れてい、きゃっ」


「おいお兄ちゃん、通しな」


「はぁ…」

めんどくさい…どうせ捕まんのに何で逃げようとするんだかシスも反応できただろうに


「ガッ」

腹パンの刑だ


「牢屋に連れていくか」

そのあと気絶させた男を牢屋に入れたその頃にはもう空が暗くなっており門も他の奴らが閉めたあとだった


「ふー疲れた」


「おつかれ、今日の給料よ」


「あれ2ルビーもあるじゃないか」


「街に入る前に奴隷狩りを捕まえたから4000エニーさらに捕まえた男の懸賞金8000エニー、給料の8000エニー締めて2ルビーあの男他にも犯罪を犯してたらしいわ。犯罪グループに入ってないといいけど」


「へー」

シスが最後不安にさせるようなこと言った気がした。気のせいかな…気のせいだよな……はは

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