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どうも、勇者管理局です。  作者: 泣目
1章 世紀末過ぎる世界
5/8

3話 役職

俺「全部食料あげちゃったの??」


シス「うん」


俺「うそーん」



ーーーーー


少し少なめです

「どうかした?」


「いいや何でもない」


ーーー


「ここがヴォロスさんたちの部屋ですよ」


んー普通の部屋だな


「ん、シスの部屋は?」


「私はここよりいい部屋よ」


しょーもないことでマウント取ってんな


「うるさい」


あっやっぱり持ってたんだ心眼、浅いとこの考えしか無理そうだけど…


「俺ら4人同じとこで寝るの?」


「いいえ、2人1組です」


「ありがと」


「じゃあね」


「じゃあな」


「聞き忘れてたけどシスさんとヴォロスさんの関係は?」


「仕事仲間?上司と部下?」


「そうか良かった恋敵になるかと思ったよ」


「そんなわけないじゃん」」


ーーーーーーーー


あのあと夕飯食べて部屋で寝た


「おはようムル」


「おはようヴォロスさん」


「ヴォロスでいいよ」


「わかった」


「で、ここでの俺の役職は?てかここにはどんな役職があるの」


「それを含めてみんなが揃ったら説明するよ」


「おはようございます親分」


「おう、おはよう」


「さあみんな集まったしここでの役職を言うよ。


ここには、「警備巡回」 「武器や日用品の作成」 「農作」 「門番」って言う4つの役職があるんだ」


「ふーん」


「それで、君たちのスキルを元に役職を決めたいから君たちのスキル教えてくれるかい?」


「いいぜ」


『お前は、何て答えた?』


『私は「心読み」って答えたわ』


『じゃあ俺は「万物武者」にするか』


『了解』


「俺のスキルは「万物武者」だよ、ガルデは「バイククリエイター」、ガナードは「韋駄天」、アルネイユが「スタースタミナム」だよ詳しいことはこいつらに聞いてくれ」


ーーーーーーーーーーーーー


「じゃあヴォロスはシスと門番だねガルデとガナードは、そのバイクで巡回アルネイユはその体力で農作をお願い出来るかな?」


驚いたな完全に信用されていないと思ったが…そして俺とシスを同じ門番にするなんて


「ヴォロス?」


「わかった、お前らもそれでいいだろ」


「「「はい」」」











読んでくれてありがとうございます

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