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どうも、勇者管理局です。  作者: 泣目
1章 世紀末過ぎる世界
4/8

2話 シスさん……

書こっかなやっぱいいやの繰り返しでサボってました

すいません

さあどうしようかね


「うん、ネットワーク使うか」


『聞こえるか?』


『………』


『あー自分から使いたいと思えば使えるぞ』


『ぁ-あー聞こえる?』


『ああ』


まさかネットワークすら知らないとは…


『そっちはどうなっている?』


『今コミニティーに居るわよアンタはどこ』


やっぱコミニティーってあったんだ


『了解、今から向かう』


『分かったわ、あなたは何処にい』


プッ


あっ切れた


とりあえずシスがいるところに向かうか…


「おい、バイク作ってくれ」


「わかりやしたけど結構時間食いますぜ」


「それでいいから作ってくれ」


「分かりやした」


ーーーーーーー


「出来やした」


「ん、2時間くらいか。分かった少し休め」


「あざす」


「あっそういえばお前らの名前とスキル聞いてなかったな」


「そうでしたね俺がガルデでスキルはバイククリエイター」


「あっしがガナードでスキルが韋駄天」


「私がアルネイユでスキルはスタースタミナム」


バイククリエイターは名前の通りバイクを作る能力で韋駄天がスピード、スタースタミナムが持久力か相性が良いな…


「そうか」


「よし、もう少ししたら出るぞ」


「「「はい」」」


ーーーーーーーーーーーー


「な、何とか着いた」


「あら、遅かったわね」


「転移場所遠すぎ」


「シスちゃんこの人たち信用できるの?」


デッカ2メートル以上あんだろそしてガルデ、ガナード、アルネイユが束になっても勝てねえな


「ええ」


「おいシス、このでかいやつ信用できるのか」


「ええ、少なくともアンタよりわね」


一言多いな


『一応言っとくけど俺お前の上司だからな』


『知ってる』


『じゃあなんで?俺コネも何も持って無いんだけど…』


『あんたより優秀な私を差し置いてあんたが上なのにコネがないわけないじゃ無い」


『それは』


「自己紹介がまだだったな俺はムルデネス、ムルと呼んでくれ」


「俺はヴォロス オフィスだこいつらは右からガルデ、ガナード、アルネイユだ」


「そうかよろしく」


『それでどうしてこうなった?』


『転移して偶然コミニティーの近くだったから入ったのよそれでムルと会ったのよそれで…』


『それで?』


『ひとみぼれだって言われて断ってもついて来てるの』


『了解』


「ムル何でこいつに告ったんだ?」


「俺より強かったから、俺は俺より強い奴の下に着くと決めていたそれで一目見ただけで鳥肌がたったこんなに強いやつがいたなんてと思ってな…それで告った」


『実力を隠さなかったのか?』


『隠しても分かられたのよ』


『バレてんだったら改良しろよ』


『だけどどうすれば良いのか分からないのよ』


『教科書通りにしか出来ないのかお前は』


『隠す意味すら無い実力の人はいいですよね』


は?俺でも隠してんだけどまっ否定する必要も無いか


「とりあえず今日は良く休んでくれ」


「そう言えば俺たち入っていいのか?」


「ああ、シスのお陰で水も食料もある程度持つから大丈夫だよ」


『まさか、自分の食料全部やったのか!?」


『え、ダメなの!」


『…………』


「お言葉に甘えさせて頂くよ」



読んでくれてありがとうございます

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