プロローグ 勇者システム
1度全て消しちゃった……(泣)
「でここは何するとこなんだ?」
「知らなかったの?……呆れた。ここは勇者適性の確認と注意よって勇者適性のことちゃんとわかってる?」
「なんとなくだけど…」
「はぁー……流石に勇者システムは、知ってるよね?」
「………」
「……仕方ない教えるわ…勇者システムっていうのは、例えば、A世界に魔王が現れたでも勇者がいない場合にB世界にいる勇者をA世界に送るシステムよちなみに私達は仲介役よ」
「なるほど」
「まあ実践あるのみね。そこの書類を貸して」
「ほい」
「これは、67世界での勇者適性の調査ね」
「よし行くか。ん、お前も着いてくるの?」
「心配だし着いていくわよ」
「おk」
シュン
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ーーーーーーーーーーーーーーーー補足ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「〜、〜」: 主人公以外の心の声
勇者適性 : 勇者になる資格
勇者適性確認用書類 : その世界の支配者(管理者)が作る勇者適性のある人の詳細など
勇者適性の確認 : 勇者管理局が勇者適性確認用書類を元に勇者適性者が勇者になれるか現地調査すること
勇者適性者への注意 : 自分の力に溺れないようにするための行動「注意、厳重注意、抹殺」の順番でやる。
世界資料 : その世界の詳細めっちゃ細かいとこまで書いてある